離婚を避ける夫婦円満-普通の基準 - 浮気問題・不倫トラブル - 専門家プロファイル

クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰
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中西 由里
中西 由里
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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離婚を避ける夫婦円満-普通の基準

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  「普通」「常識」「一般的に」という言葉をヒョイと乗り越える  


家庭と社会に「幸せの魔法」をかける
夫婦円満コンサルタント

中村はるみです。ξξ^-^)

男性相談者から「普通は」とよく聞きます。


離婚を夫から迫られている。
夫の浮気が発覚した。
女性相談者からは、せっぱつまっていて感情的な表現が多いです。

ですから「普通」という言葉が出てきません。


「普通は……」と続くときは、諍いや、夫婦ケンカのときです。

妄想で「離婚」の文字が出ても
まだ、離婚の意識がないときです。


「普通」って、何を基準にしているのでしょう?


私事ですが、
新婚早々に、私は「普通は……」と言いました。


すると夫は
「何を基準にして、普通と言っているんだ!
君の感覚を基準としているんだろう。

世の中には“普通”という基準はないんだ!」
と言いました。


私のとっては初めての言葉でした。
目から鱗。


確か

「毎日、下着を取り替えるのが普通」
「お風呂に入ったら、石鹸で洗うのが普通」
「朝ご飯は、ご飯とおかず、又はパンとおかずが普通」

こんなくだらないことでした。


「僕は下着を1日おきで取り換える」
「僕は、お風呂に毎日入るが、顔だけ洗うだけで良い」
「僕は、朝はパン一切れだけで良い」


*—*
一般的でないですが、私は赤だしのお味噌汁。
私にとっては、普通のお味噌汁です。

夫は白だしお味噌汁。
夫にとっての普通のお味噌汁の味加減は私には判りませんでした。


「何を基準にして、普通と言っているんだ!」
夫の言葉は新鮮でした。


この言葉を聞いた時から、私の人生は変わりました。

「この人の頭の中を知りたい! 面白い 」とね。


夫から次に言われた言葉が、
3人集まれば、必ず違う考えがあるはずだ。
3人とも同じ考えという言ことはない」


「同じ考えになったときは、誰かが合わせているときだ。
よく聞きだしてみろ!
必ず、異なる考えが隠れている


*—*
ご近所の山田さんが「普通はね。……」
と言ったことに、私は「?」と思いました。

一緒にいた田中さんは「そうよね」と同意しました。

山田さんがいないときに、田中さんの意見を訊くと
「うん、私は違う見方をしているわ、でもね、言う必要ないでしょ」


「普通」という言葉はこのように生まれて、常識となっていくのでしょうね。

他人だとスルーできますが、夫婦だとそれが溝になるのです。


「普通」「常識」「一般的に」という言葉が出ているときは、
まだ乗り越えられる夫婦の溝なのです。


そんな時は「私は何を基準に普通と考えているのだろう」と
自問して、ヒョイと溝を乗り越えましょう。

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(東京都 / 性格分析交流術 夫婦円満R コンサルタント)
クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰

夫婦恋愛再燃&男女間性格分析の専門家 夫婦円満コンサルタント

2020年3896件の夫婦問題の8割以上を夫婦恋愛再燃で解決。 伴侶とご自身への理解&思いを最優先します。 性差×性格分析を基に考案した“男女間性格分析”&心を整える“FGBG思考”で再恋愛します。 国内外のテレビ出演/新聞・メデイア記事/公共団体講演多数

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