おはようございます、今日は雨水の日です。
水不足、どうなったのかなぁ?
経営者と身体能力についてお話をしています。
目の端、周辺視野の活用は近年になって改めて評価が進んでいる分野です。
例えば、サッカーの一流選手は一瞬にしてフィールド上の状況を把握します。
俗にいう視力は低くても、周辺視野の活用が上手な選手は他の選手よりも先に動き出し、急所をつくことができます。
武術でも同様で、例えば剣と剣での戦いにおいて相手の剣のみに集中をしている状態よりも、周辺視野が適度に発揮されている状態の方が回避や防御は速くなります。
周辺視野、ソフトフォーカスの活用は一部の速読法などでも指摘されています。
少し言い換えるならば「目の使い方が上手になると、効率が良くなり、物事の把握や察知が早くできるようになる」ということです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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