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紙の歴史1300年！
平安時代から伝わる杉原和紙！
兵庫県無形文化財に指定されている。
和紙から伝わる懐かしさ、優しい感触・・・
手漉き和紙には一枚一枚に表情がある。
和紙ちぎり絵が趣味で、和紙の製造過程をずっと見たいと思っていました。姫路から北部に車で1時間ほど『道の駅かみ』に隣接の杉原紙研究所に行ってきました。
私一人だけに、原料となる楮の樹木、根が糊になるトロロアオイの樹木、製造工程：楮を刈り取ってきず取り→釜たき→楮みだし（白皮つくり）→紙たたき→紙すき→圧搾（プレス）→紙干し（乾燥）
工程を丁寧に案内される熱心さ！
和紙を大切にされている心を感じました。
“紙すきを体験に大喜び！
私一人だけ専任の先生がついて・・ハガキをつくりました。
簡単にできそうなのにやってみると難しい！
平衡にして均一に・・最後にもみじを入れて色つけ。
溶けた楮の繊維が微妙な模様になる芸術的な和紙。
念願が叶った！
自分で漉いた和紙に充実感200％！
出来上がったハガキで、縁結びのお仕事仲間に暑中見舞いを書こうともいます。
今年残り半分も良いご縁（ご結婚）を繋いでいけますように！
結婚カウンセラー（木下）http://www.joykobe.jp
溶けた楮と糊で和紙つくり・・できるかしら？
お仕事仲間に暑中見舞いでご挨拶しよう！
