日々の研鑽の蓄積が無限の可能性をはぐくむ。

2016-07-05 21:45

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

アッツワークスの井上です。
こんばんは。

録りためているカンブリア宮殿を観ていたのですが、4年前くらいの富士ゼロックスの回で、こんなことを龍さんが言っていました。

「日々の研鑽の蓄積が無限の可能性をはぐくむ。」

フィルムが斜陽になろうとしているときに、技術力を強みにして構造改革する。
社員数なんと80,000人。

プロジェクトでは、8人の想いをひとつにするだけでも大変なのに、80,000人の構造改革するのは、想像しづらいですね。

でも、キーは技術力。

化学、機械、バイオなどなどの技術者がコラボすることで、また新しいブレークスルーを生める、と社長はおっしゃっていました。

1,000人の研究所。
必ず成功する保証はない、だけど、投資するしかない。

でも、これって、80,000人でも、8人でも、ハラをくくるという意味では同じなのかもしれません。

投資とリターン。投資回収モデル。それしか成長のカギはないからです。

また、書きます。