原色系のどぎつい絵本も子どもにとってはよい刺激! - 幼児教育 - 専門家プロファイル

広瀬つみき
つみきカレッジ 代表
2歳3歳専門の子育てアドバイザー

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対象:子供の教育・受験

広瀬つみき
(2歳3歳専門の子育てアドバイザー)
大澤 眞知子
(カナダ留学専門家・英語教育者)

閲覧数順 2017年08月20日更新

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原色系のどぎつい絵本も子どもにとってはよい刺激!

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家庭教師の「かてきょ」

こんにちは、広瀬です。
毎月かてきょでは絵本を数冊読んでいます。いつもなかなか紹介できないのですが、今回はまとめてご紹介しますね!



まずは、紙芝居の「ごろん」。

ほのぼのしていい感じです。いろんな動物も出てきてかわいいです。
そして、僕のお気に入りの、「わにわに」シリーズ。

ここ数ヶ月見かけないなぁと思って、司書さんに聞いてみたら、場所が変わっていました。シュールなワニが最高に楽しいです。大型絵本版もありますが、今回は通常版で。

それと、もう一つのお気に入りシリーズ、あきやまただしさんの、「へんしんコンサート」。

「いやだ いやだ いやだ…」と言い続けていると、「ダイヤ ダイヤ ダイヤ〜」になっちゃう、楽しい言葉遊びが満載です。
毎回、マラソンやおばけ、コンサート、というように、テーマがあるのでおもしろいです。「へんしんおばけ」から「へんしんトンネル」にはつながりがある、ということはご存知でしたか?



そして今回、表紙を見て思わず手に取ったのが、「どこいったん」です。
カナダのイラストレーター、ジョン・グラッセンさんが初めて手がけた絵本を、あの長谷川義史さんが訳しています。
「どこいったん」ってなんか三重弁っぽく聞こえたのでつられて見てみたんですが、中身は関西弁でした(他地域の方からすれば似たようなものかもしれませんが、だいぶ違います)。
この絵本、すごくストーリーがいいです!秀逸です!!大人でも、「ほほ〜」と唸ってしまうことでしょう。

それから、楽しいしかけ絵本「りんごはいくつ?」



1、2、3、4、と数が増えていく絵本は多いですが、このように、5から始まるのは珍しいです。しかも、さらに、引き算までさせるという念の入れよう!これは楽しいです。

それにしても、果物の代表がいつもりんごなのは何故でしょうかね?キウイとか、ドラゴンフルーツとかが出てきてもおもしろいのに


続きましては、「はぐ」という絵本。

カタカナではなく、ひらがなで「はぐ」というのがいいですね。ちなみに私、前にも書いたと思いますが、日本はぐ協会の会員です(^^;;
ブタさんと女の子がハグしているのも、なかなかインパクトがありますが、この女の子の名前が、「きのこちゃん」。何故に?(笑)そして、まさかのシマウマさんとラクダさんのハグ!


たまりません。

最後に英語が出てくる絵本のご紹介。
まずは、五味太郎先生の、「Our book みんなのえほん」

カタカナで、「アワブック」と書いてあったので、泡?阿波??と疑問に感じましたが、we our us oursのourでした
時々、oursとか忘れちゃいますよね。


この絵本では、our○○という表現が何度も出てきますので、これ一冊で、ourは完璧になります(たぶん)。

表紙に、「えいごはいかが」と書いてあるのがいいですね。「ええ、いただきます」と言いたくなります。


トリは、「ええきもち ええかんじ」です。

なんか、ちょっとええかげんな感じのタイトルと、ファンキーな絵柄&色使いで脱力感満載ですが、これがなかなかいいんです!
「そのままでええんやで、あんたはあんた」という、これまた深イィ願いを込めた作品となっております。


日本語と英語が併記されているので、どちらでも読んであげられます。読み手としては、英語版として別の本があるより、この方がありがたいです。
それにしても、この原色系のどぎつい感じ(いい意味で)は、なかなか日本の絵本にはないですね。子どもの感性を育てるためには、いろんな刺激を与えてあげるといいですが、たまにはこうしたファンキーでベイベーな絵柄も見せてあげると、いいんじゃないかなぁと思います。


広瀬つみき

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