おはようございます、今日は京都府開庁記念日です。
日本初の自治体、といってもまだ150年ほどの歴史か・・・
零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。
お金を借りようと思ったら、とりあえず地域の信金に挨拶にいけば?ということをオススメさせて頂きました。
この時に社長さんが自分の言葉で説明できるか否か、というのはとても大切なことだと思っています。
というのも、社長さんというのは多忙故に、途中から
・あれ?なんでお金を借りているんだっけ?
・あれ?ところで今何をしようとしていたんだっけ?
という状態になることが珍しくないからです。
なので、第三者である金融機関さんに説明ができるようになっておくことは、それなりに他者性を発揮するためには良いのではないかな?と思っています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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