この国の闇 (昔から行われている不正選挙の実情) - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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この国の闇 (昔から行われている不正選挙の実情)

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今回は、前回の「シリウス」という映画の内容にも通じているとも言えるのではないかと思われる「社会の闇」の一つ、「不正選挙」がテーマです。

☆_(_☆_)_☆

 

この国の選挙というものは、一見私達に"民主主義により、自分達が選出している政治家達"と信じ込ませる巧妙な手口が用いられており、私達に「不正選挙など、現代に於いてそんな事を政府や国がするはずはない!」と思わせる社会への洗脳の手口が、そこかしこに潜んでいるのです。

そしてこれは、私達に決して知らされる事の無い社会の深い闇であるとも言えましょう。

 

事有る毎に私が以前からお伝えしている事でもある、この国の政治家達がひた隠しておきたい「不正選挙」というもののカラクリに付いて、今回はzeraniumさんのブログで紹介されていた、興味深い本からの引用記事を転載致します。

☆_(_☆_)_☆

 

 

不正選挙で政権を手にする

 

ベンジャミン・フルフォード  私自身、アメリカの選挙違反や票の捏造について、2000年のアルゴアと子ブッシュの大統領選でやったフロリダ選挙について調べてきましたが、コシミズさんから興味深く聞いた株式会社「ムサシ」の情報は、まさか日本で、これほど大胆かつ大掛かりな不正選挙のシステムがあったことに驚きました。

リチャード・コシミズ  私は不正選挙を追及していますが、2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙、そして2014年の衆議院選挙と3回にわたり、確実に大規模な不正が行なわれており、その結果として、自民党と公明党が政権を盗み取ったと判断しています。2014年の衆議院選挙では、我々の多くの仲間がチェックや監視に動き、さまざまな不正の証拠を収集しました。

その証拠を持って東京高等裁判所に提訴しましたが、それが不正選挙裁判です。正確に言うと2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙に続き、直近が2014年の第3回目の不正選挙ですが、おそらく今年の2016年夏の参議院選挙も第4回不正選挙ということに決まっています。そして、その不正選挙システムを請け負っている疑惑の会社が、先ほどベンジャミンさんが言った「ムサシ」です。

[解説] 株式会社ムサシ
東京都中央区銀座に本社を置く情報・産業システム機材を扱うジャスダック上場企業。全国に11支店7営業所、連結社員集550名を有する。同社公式ホームページによれば、情報・産業システム機材、印刷システム機材、名刺葉書プリントシステム機材、金融汎用システム機材、選挙システム機材の企画、開発製造、販売、及び紙、紙加工品の販売を業務とする。(略)


 

ベンジャミン  ムサシという会社は、安倍一族が大株主なんですね。

コシミズ  ムサシについて説明しますと、この「ムサシ」は選挙用の票を一手に引き受けている企業です。しかもそれだけではなく、選挙の際の機械操作のスタッフや会場の設営、警備、票の管理の一切合切(がっさい)をパッケージで管理しています。

同社のホームページによれば、「投票用紙読み取り分類機や計数機、交付機などの機器から、投票箱の中で自然に開くオリジナル投票用紙、投開票業務管理ソフト、投票箱や投票記載台などの用品・用具類、さらには投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や啓発用品などを扱っている」と宣伝しています。「投票箱の中で自然に開く」用紙が「オリジナル」とは、まったく笑止千万ですけどね。

いうなれば選挙管理委員の「実務」の一切合切(いっさいがっさい)を担う民間企業です。要するに選挙管理委員会というのは名ばかりで、実際に選挙を仕切っているのは、この謎の民間会社なのです。

 

ベンジャミン  このムサシの情報を取り上げたメディアは『日刊ゲンダイ』だけで、それによると「日本の選挙を仕切るムサシの大株主が、安倍晋三の実父である安倍晋太郎」と報じました。(2013年1月11日) しかし株式情報を調べると、安倍晋三が保有している形跡はない。うまく隠しています。

コシミズ  で、このムサ
シを使って、「機械読み取りの異常」という名目で、何度も集計を意図的に間違えて票を操作するわけです。ですから選挙なんて意味ないんです。全部、ムサシの票読み機械で操作し、投票前に「結果」は決まっているわけですから。どれほど選挙民をなめているのか、許しがたい蛮行であり、絶対に許してはダメなのです。

 

 

「ムサシ」は外国資本に乗っ取られている

ベンジャミン  私は自分でも相当深く調べてみましたが、かなり怪しい。
まず、ムサシの筆頭株主は「上毛実業株式会社」です。これはマンションの一室が所在地という、見事なまでのペーパーカンパニー(実態のないダミー会社)で、しかも第2位の「ショウリン商事株式会社」も雑居ビルの一室が所在地という、同じくダミー会社。そして株式情報によれば、個人株主として名を連ねている2人の人物が住んでいるとする住宅所在地は、上毛実業とショウリン商事と一緒だという(苦笑い)。

なんというか、実に怪しげな株主構成をしている企業が、公明正大さを求められるはずの「国政選挙」を一手に引き受けているわけです。もう、これだけでおかしい。よく総務省が認可したな。カネでももらったのかと思うけど、でも違うんです。

さらに調べていくと、このペーパカンパニーの上毛実業の17、18%の株主が「有限会社アルカーブ」であり、その「アルカーブ」の親会社が「ダヴィンチ・ホールディングス」という持ち株会社です。そしてこの「ダヴィンチ」の筆頭株主となるのが「フォートレス・インベストメント」というヘッジファンドで、「ダヴィンチ」の大株主がロックフェラーであり、「フォートレス・インベストメント」に資金提供している。つまりこれはゴールドマンサックス。

コシミズ  そう。ユダヤ資本と露骨につながっているわけです。

 

ベンジャミン  要するに、日本の国政選挙を一手に引き受ける選挙管理委員の実務を担っている会社は、「外国資本」に乗っ取られているのです。その乗っ取りに協力してきたのが「安倍一族」という構図なのです。これはすごい話です。おそらく安倍晋太郎が亡くなった後、ムサシの株式は、ペーパーカンパニーを通じてその上の持ち株会社の株に転換して保有しているのだと思います。

ちゃんと利権のおこぼれを手にし、その不正選挙で総理大臣になるというメリットがあり、だから総務省に圧力をかけてムサシを採用させているというわけです。

コシミズ  とくに2014年の衆議院選挙で非常に目立ったことは、選挙の入場券が届かないということでニュースにもなり、私の周りにも何人もいます。こんなことは初めてです。入場券が届かなかったら普通は面倒でもう選挙に行かないものですが、本人が行かないことがわかったら、代理人が身代わりになって投票ができてしまうのです。

つまり、投票所へ行くと「ご住所とお名前を言ってください」と言われるだけで、本人確認がないのです。ということは、誰でも身代わりで投票できます。この人は投票に来ないだろうというのが大体分かっていれば、投票時間の締め切り直前に行けば、その人に成り代わって投票できます。これはやっていると思います。それから、選挙の入場券がどこかで束になって捨てられていたという報告談がありますが、これが事実だったらすごいことです。未確認情報なので、証拠が挙がってきたらとても面白いです。

もう一つ、今回(2014年の選挙)では期日前投票が増えています。
期日前投票が増えるということは、選挙に関する関心が高いということなので、当然、全体の投票率も上がるはずですが、なぜか戦後最低だったのです。おかしいです。それから東京都の選管の印章が複数あるということを、うちの仲間が発見しました。どうも印章が2種類あり、デザインが違うらしいです。しかし印章は1つしかないはずですから、どちらか1つがどこかで適当に印刷した、偽ものの票であるとしか考えられません。

低投票率と言っていますが、実際にはどこの投票所も混んでいたということです。おかしいです。低投票率を偽装して、票をごっそり入れ替えたのではないでしょうか。低投票率だと自民や公明のような組織票のある政党が有利ですから、自民・公明が勝ったのだという言い訳に使っているのです。総務省の公式発表では投票率52.66%ですが、実際は75~76%だったであろうと考えられます。

面白いのは、仙台の青葉区です。
小選挙区よりも比例ブロックの票が1000票少なかったということですが、比例の票は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。青葉区の有権者は、わざわざ選挙に行きながら小選挙区にだけ投票して、比例は嫌いだから投票しなかったということでしょうか。そんなバカな話があるわけがありません。こうした結果も、不正選挙をやったがゆえの計算間違いなのです。普通に選挙をやっていれば、このようなたくさんの差が出てくるわけがないのです。

当然、そんな選挙は無効です。
民主主義の精神を冒涜している。そこで、私は不正をしている証拠を揃えて選挙の無効を訴えて裁判をしたわけです。



 

ベンジャミン  私も長年、日本のいろいろな裁判を傍聴して取材してきました。正直、日本の裁判も全部、八百長です。どうでもいいものは客観的にやりますが、少しでも政治的な意図があると、上からの命令系統で指示されるので公正な裁判にならない。実際、銀行の不正融資に関する民事裁判なんて、100%銀行が勝ちます。全部茶番劇です。

そうした多くの茶番劇の中でも、コシミズさんの茶番劇裁判は最高レベルです。裁判官たちが本当にビビッて、おどおどしていた。何か怖がっている、そういう印象がありましたね。明らかに、自分たちのほうに非があるという表情や態度を繰り返していて、精神的に追い詰められて余裕がないことがうかがえた。ちょっと哀れだった。(略)

コシミズ  警備陣も100人以上を動員して来ましたが、その警備陣がはたして東京高裁の正規の警備員なのか、それとも信濃町にある某宗教団体の「牙城会」という連中なのか、これをじっくり見極めるチャンスになりました。

[解説] 2015年3月13日の不正選挙裁判公判
リチャード・コシミズ氏が原告となって、2014年12月の衆院選が不正選挙であったとして選挙管理委員会を訴えた裁判の審理が、2015年3月13日東京高等裁判所にて行なわれた。だが斉藤隆裁判長は原告に発言の機会を与えず、証拠書類をすべて却下してすぐさま結審を告げ、「閉廷!」と宣して原告全員を強引に退場させた。日本の司法史上、不正選挙裁判は前代未聞の大事件であったはずだが、メディアは完全に沈黙し、大手紙では読売新聞の電子版がわずかに報じたものの続報はなかった。

 

ベンジャミン  すごかったですね。
警備員がスクラム組んで大暴れしていて、私も酷い目にあった。裁判所を出ると海外のメディアの記者から「何を見ましたか?」と質問されたので、洗いざらい、自分の目で見たことを話しておきました。

コシミズ  これだけ「世界が注目」しているのに、どんな騒ぎが起きても日本のメディアは一切報道しません。なぜならそういう不正選挙裁判や、もしくは不正選挙の疑いがあるということを、国民に知られては困るからです。だからNHKも読売新聞も一切報道しない。ということは治外法権だから、我々は何をやってもいいのではないかと思うので、東京高裁で裸踊りでもしてやろうかと。どうせ報道されないしね。(略)

ベンジャミン  おそらく野党が強く出なかったのは、自民党から脅しが入っていて、民主党などがちゃんと選挙に挑戦しなかったのではないか。

コシミズ  おっしゃるとおりです。
民主党が候補者を立てなかった小選挙区が40もあったのですが、候補者がいないのだから勝てるわけがない。民主党は自民党が勝つように、わざと候補者を立てなかったのです。野党協力などと言いながら、結局共産党が全部に出て野党の票を割ってしまった。私たちは、共産党のことを第二自民党と呼んでいます。共産党の協力のおかげで自民党が議席を確保することができたのです。日本という国にある与党と野党というのは、裏社会専属のAチームとBチームで、いわば同じ穴のムジナなんです。

いずれにせよ、不正選挙の目的は、日本初の世界恐慌を引き起こせる(アメリカの)傀儡政権をでっち上げ
ことです。

 

『日本も世界もマスコミはウソが9割』 
 リチャード・コシミズ+ベンジャミン・フルフォード SEIKO SHOBO より 抜粋
   

 

 

以上、私には大変興味深い転載記事でした。

☆_(_☆_)_☆

 

ちなみに私は昔から、何故か「選挙」というものに興味が持てなかったのは、こうした裏の事実を理屈ではなく、どこか肌で感じていたからなのかもしれないと思ったりも致します。

人間というものは、「事実・真実でなければ興味が持てない」という第六感の様なものを本能的に持ち合わせているものですからねぇ…。

( ・・) ~ ☆彡★彡

 

それは「勉強」というものも同じですね。

そこに真実が無い場合は、決して頭には入って来ないものであるという事です。

もし受験などで必要だと無理矢理脳に押し込めてみた所で、受験が終われば内容が頭に残らないという現象は良く有る事ですが、

 

つまりは「興味が湧かない=嘘や捏造が含まれている」という事なのかもしれません。

(^^;

 

嘘・捏造・矛盾だらけの世の中で、それに気付いていない親や大人達が作る社会から偽りを教えられるのですから、特に今の子供達は大変なのだと私は思います。

(◎_◎;)

 

 

 

 

 

 

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年