- 山中 英司
- 陽開カイロプラクティック
- カイロプラクター
対象:マッサージ・手技療法
原因とメカニズムの混同?? CMの矛盾
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カイロプラクティック
心身条件反射療法(アレルギー含む)
2007-01-26 18:29
そのCMとは、ある乳製品を販売する会社のCMなのですが、ピロリ菌が胃炎や胃潰瘍の原因になると説明していて、そして日本人の2人に1人は、ピロリ菌に感染しているというのである。
その時は「そうなんだ〜へぇ〜」
と言う感じに聞いていたのだが、よく考えると原因になるピロリ菌に感染している人がそんなに多くいるのに、2人に1人の割合で、胃炎や胃潰瘍がいるかと言うと、それほどではない。
逆に、胃炎や胃潰瘍の人は必ずピロリ菌に感染しているかと言うとそういうわけでもない。
ピロリ菌は、あくまで素因の一つに過ぎないのです。
ピロリ菌に感染して、症状を出す人出さない人の違いは、その免疫力の高さにある。免疫力が落ちている時に症状を出すのだと思う。
そう考えると、免疫力を低下させている何かが原因であって、ピロリ菌はその引き金に過ぎないのではないだろうか。
似たようなCMに、カーペットのダニがアレルギーの原因と説明しているCMがあります。これもダニでアレルギー症状を出す人と出さない人の違いである根本的原因ではなく、その引き金を原因と説明してしまっている。
このような「原因とメカニズムの混同」は、いたるところにあると思う。
私たちは、その誤解を自分たちでしっかり見極めて、真実をしっかり見る知恵をつけていかないといけないと強く感じました。
皆さんの周りに、そういった混同ないですか?
山中英司
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