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Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月17日更新

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 こんばんわ


昨日は「モビリティ&スタビリティの再考」セミナー





 ゴールデンウィーク真っ最中にも関わらず


30名以上の方がご参加くださり


本当に有り難い限りです



 モビリティやスタビリティといった考えは


ここ数年で大きく変化していますよね



 以前は


「モビリティ = フレキシビリティ」


フレキシビリティを高める為に


スタティックストレッチ


というのが一般的な考えだったかと思いますし



 スタビリティを高めるトレーニングといえば


フロントプランクやサイドプランクなどの


いわゆる体幹を剛体化させ


固める様なトレーニングが


スタビリティのトレーニングとして


用いられていたり


 

 中殿筋などを始めとする


安定筋群の筋力強化が


スタビリティを高めるトレーニング


という認識だったかと思います



 しかし


そういった考え方が大きく変化していきている中で


もう一度、モビリティやスタビリティって


なんなのか?を皆で考えていきました!



 フレキシビリティとモビリティの違いや


モーターコントロールってなんなのさ?


Threshold Pylamid


といったことから



モーターラーニング


CCLMのレベルに合わせて


明示的学習や暗示的学習


インターナルフォーカスや


エクスターナルフォーカスを


どの様に使い分けるのが


効果的に運動学習を行えるのか?


といったことまで幅広くお伝えさせて頂きました



 モーターラーニング


といった観点から考えていくと


1つ1つ細かくお伝えさせて頂くことも


大切ですが


フローで動くことの大切さというものも


見えてきますよね




 理論のあとは


様々なコレクティブエクササイズを実施



ピラティスをベースに


様々なメソッドやボディワークをFTTPしつつ


発達運動学に沿って流れる様に


フローで行える様にプランニングしたものなど



 実際に身体を動かし


評価→介入→再評価と


自分自身の身体の変化を


実感して頂きました!!



 アンケートには


「知りたいと思っていた内容が基礎から応用まで学ぶことが出来て、参加して本当に良かった」


「比喩表現が分かりやすくて、難しい部分もストンと腑に落ちた」


「こんなに一瞬で自分のカラダが変わることに驚いた、これならまたレッスンを受けたいと想う」


「このセミナーをぜひ周りに教えたいけど、自分だけのヒミツにしておきたい」などなど


たくさんのお言葉が・・・・・





 セミナー終了後は


サポートに入ってくれた


たかよし&たけお&新入社員のかなと打ち上げ♪


お陰様で楽しい1日でした



 5月22日には


大阪でも開催させて頂きますので


ぜひご参加お待ちしております



 6月12日に福岡で開催させて頂く


ムーブメントアセスメントも


ぜひお待ちしております♪



最近、セミナーについてお問い合わせを頂く事が多いので、こちらも記載させて頂きますね

「ボディワーカーが知っておきたい!スタビリティ&モビリティの再考~ピラティスを活用したムーブメントアプローチセミナーIN大阪
日時:2016年5月22日(日)10:00~17:00
会場:DTSスポーツ
http://dts-sports.jp/access.html

JR東西線『大阪天満宮』駅
地下鉄谷町線『南森町』駅
(北西へ272m)JR2番出口より徒歩3分

受講料:18,900円(税込)
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/b842e78595969

内容:
1、モビリティと柔軟性の違いとは?2、ストレッチとモビリティの関係性3、相対的柔軟性&PICR&FJC4、スタビリティ&モーターコントロールとは?5、モビリティ&スタビリティの関係性6、エロンゲーション&アーティキュレーションとスタビリティ&モビリティ7、三面三軸とモビリティ&スタビリティ8、発達運動学&呼吸&コアとスタビリティ9、スタビリティに関わるローカルシステムとグローバルシステム10、現場で活用しやすいモビリティ&スタビリティの評価法11、モビリティ&スタビリティ改善の為の考え方12、ピラティスなどのボディワークを活用したモビリティ向上アプローチ13、ピラティスなどボディワークを活用したスタビリティ向上アプローチなどなど



ピラティスを活用したムーブメントアセスメント】
 ~動的評価に基づく効果的なアプローチ~


日時:6月12日(日)10:0017:00 (休憩1時間含む)




会場:美容整体院 Caeru 

〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院3-13-23 薬院AMビル3F
http://salon-caeru.com/access

受講料18,900円(税込)

講師:小林俊夫(PHI Pilates Master Trainer、鍼灸あん摩マッサージ指圧師 

お申込み

https://pro.form-mailer.jp/fms/4442977696730


内容:エクササイズ指導において大切なのは、「評価→エクササイズ→再評価」を行う事であり、評価無きエクササイズは、指導者のただの自己満足に陥ってしまう危険性を孕んでいます。近年、世界中で様々な評価法が生まれ、現場で実践をされていますが、今回はピラティスのエクササイズを「動的評価法」として活用することで、日頃、現場で指導しているエクササイズから、クライアントの様々な情報を得る事ができ、より効果の高い指導を行う事が出来る様になります。


 動的評価は難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ムーブメントチェックシートを活用することで、見るべきポイントを明確にしていきます!!

更に、ピラティスのエクササイズは「動的評価」として活用出来るだけでなく、その得た情報をもとに、ピラティスのエクササイズを通して、動きの改善を行っていくことで、理想的な「ムーブメントシステム」の構築に効果的です。


 今回は日頃現場で用いる事の多い、ピラティスのエクササイズをもとに、どの様な観点で評価を行い、その評価に基づき、理想的なムーブメントシステムを構築していくのかを皆で学び、実際に身体を動かしていく6時間のセミナーです。


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