「似合う色」「似合うイメージ」に悩む人へ

一般社団法人 日本セルフプロデュースメイク協会 代表で


人生を変えるメイクアップアーティストの星  泰衣（ほし やすえ）です。



ゴールデンウィーク中も連日、メイクレッスンで素敵なお客様との時間を過ごしています。ありがとうございます




昨日のお客様（Jさん）は、ずっと、ずっとメイクがお好きだったんでしょう。


レッスン前のカウンセリングでは、過去にしてもらったメイクアーティストさんの話は出ませんでしたが、

メイク終了後に、ぽろっとお話ししてくださいました。



「今まで、プロのアーティストや化粧品カウンターで、化粧品の色を選んでもらったことはあるけど、今日みたいに、本当に似合う色を選んでもらえたことはなかった。」





「長年、いろんな色に挑戦して、やっと分かってきた…


自分に似合う色、似合わない色を、


なんで一瞬でわかるのですか？」


…と質問されました。






なぜ？

と言われたら…


なぜ なんだろう？（笑）





しいて言えば、

その方のなりたいイメージ
✖️
肌と色との相性


を考慮して選んでます



「なりたいイメージ」になるための色の選び方は、
理論化してテキストにしています。一般社団法人 日本セルフプロデュースメイク協会セルフプロデュースメイク1級講座お教えしています。


レッスン受講後、こんな感想をくださいましたJさん、掲載許可くださってありがとうございます




星さま

今日はメイクレッスンしていただきありがとうございます。
なりたいイメージのメイクが仕上がってすごく嬉しいです。



今回初めて、とても満足いくメイクレッスンを受けることができました。


これまでメイクアーティストにメイクしていただいたことはありますが、

残念ながら私自身に似合う色を見つけてもらえず、

アーティストの方の理想のイメージや流行に合わせたものに仕上り、

あまり満足することはありませんでした。


でも今回、星さんは短時間で、私に合う色、合わない色を、具体的に見出だしてアドバイスしてくださいました。

私自身何年も試行錯誤を経てやっとわかってきたことを、

星さんは短時間で私を観察してこちらからあまり言わない内に

あんなに言い当てたので本当にびっくりして感動しました。

私に似合う色、私がなりたいイメージともに満足いく仕上がりでとても嬉しいです。ありがとうございます。 

本当にありがとうございました！

教わった方法でメイク用品も少しずつ揃えて挑戦しますね。






メイクレッスンや、メイクセミナーでは、時間の許す限り、



アイシャドー、チーク、口紅など、似合う色をチョイスさせていただきます



私の手持ちのコスメの中から、

たくさん似合う色がある人もいれば、少ししかない人もいます。



「似合う色」「そこそこまぁまぁ」「似合わない色」


に分類して、

「似合わない色は、どういう傾向のものか？」

濁ってるとか、ブルーがかってるとか、濃い色とか、


を説明します。



そして、

「似合う色は、どういう傾向のものか？」

「どのようにして選べばいいか？」


をお伝えします。

※特定の色では、ないんです。




もしかしたら私の特技かもしれない。。。（と昨日改めて、気づかせてもらいました）


私は、似合う色と似合わない色を、一瞬で、振り分けます。


私は、布をあてて似合う洋服の色を診断するカラーリストではありません。

（洋服の似合う色と、コスメの似合う色は、厳密にいうと違います…。
私自身、洋服の色はウィンターと言ってブルーベースの濃い色が似合いますが、メイクはあまりそのような色は使いません。）



私がおこなっているのは、
すべて、頭の中で、お客様の顔とコスメの色を組合せ、


顔が映えるのか？肌がキレイに見えるのか？イメージがどうなるか？


を区別しています。

 
だから早いのです。


一瞬です



メイクレッスンのカウンセリングでは、内面の深いところを伺うので、内面との調和も考慮しています。




レッスンに来る方の中には、

プロに、似合うイメージや色を診断してもらって、


それがしっくりこなくて、、、


苦しんでいる人も多くみかけます



体の骨格だけで診断する顔の特徴だけで診断する内面だけで診断する


のには無理があります。




例えば、
体が曲線的なグラマラスで、エレガントな洋服が似合うとしても、
顔や内面がとてもナチュラルな方。



また、
体や顔が直線的で、クールでかっこいい装いが似合うとしても、
内面がとても女性的でフェミニンや可愛らしいイメージが好きな方。


特にこの2タイプは、多いです



そんな方は、

診断は、参考程度にしておいて、自分でいろいろ楽しむのがいいと思います



「似合う」よりも「なりたい」




メイクは、いくらでもなりたいイメージになることができます。（ファッションよりも自由になれます！）


「これしか似合わない！」
を捨てて、

あなただけの「なりたい」
に挑戦してみてください




「人にどう思われるかより、

自分らしい人生を生きよう！」




あなたらしいメイクを応援しています





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