おはようございます、今日は植物学の日です。
まだまだ未知の植物が色々とあるそうですね。
廃業についてお話をしています。
法的な破産手続にはお金がかかるということまで確認をしました。
改めて、最近もよく思うことですが…
廃業というのは、事業におけるあらゆる段階の中でもっとも冷静かつ合理的な考え方と行動力が求められるように感じます。
企業というのは、勢いとタイミングさえ合ってしまえば比較的簡単に出来てしまいます。
始めるときには誰だってそれなりの熱意がありますので、当初の苦労もどうにか乗りきれてしまうものです。
ところが廃業というのは、そういうものではありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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