おはようございます、今日は喫茶店の日です。
いまだにスタバで注文に戸惑います。
廃業についてお話をしています。
事業モデルの変更について、出来ない人が結構いるという件について。
人間、いままでの習慣を手放すのはそれなりに難しいものです。
それは確かにそうですし、同情すべき余地もあるのですが…
実際に現預金が目減りしていっているのがハッキリとしており、今のままではマズイよね?となっているにも関わらず行動を起こせない方は残念ながらいます。
そしてここでいう変革とは、かなり具体的なものです。
取引先、商品開発の期限、販売先の見直し等、どれも非常に具体的なお話です。
そこら辺までしっかりと踏み込めるか否かが、生き残れるかどうかの分かれ目となります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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