4種類のコアトレーニング×〇〇による分類 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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4種類のコアトレーニング×〇〇による分類

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  1. 運動・スポーツ
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 こんばんわ


昨晩東京へ戻り


今日も朝からセッション&デスクワーク


貧乏暇無しで、やること盛り沢山です





 3月21日のセミナーも


お陰様で満員御礼


全国から多くの方がご参加くださいました



 呼吸とコアに関する


生理学&機能解剖学の基本的な考え方

呼吸とコアに関する応用的な考え方

評価法

改善の為の戦略

実技


といった感じで段階をみながら


1つ1つ「なぜ?」「なんで?」を皆で考え


進めさせて頂きました



 可能な限り


「こういうものです」といった答えを


いきなり渡すのではなく



 一旦質問を投げかけ


自らの頭で考えて貰う


このプロセスがとっても大切だと思っています




 また


エクササイズなどを考えるにしても


原理原則や根本的な考え方を


お伝えさせて頂いた上で


ご自分で考える為のヒントとして


フレームワークをお伝えさせて頂いたり



 例えば


雑誌やTVなど


一般の方に向けたメディアでは


「コアトレーニング」や「体幹トレーニング」と


一括りになっていることが多いと思いますが



 僕らが実際の現場で


自ら作成したプログラムなどを見直す場合に


体幹トレーニングやコアトレーニングだけでは


ちょっと荒すぎますよね(汗)



 そこで


先ずは「コアトレーニング」と言っても


大きくは4つに分類してみたり


・屈曲ストレスに耐えるもの


・伸展ストレスに耐えるもの


・側屈ストレスに耐えるもの


・回旋ストレスに耐えるもの



 その上で


低閾値なコアの使い方なのか?


高閾値なコアの使い方なのか?


などと分類をしていけば


4×2で8種類の分類が行えますよね



 ピラティスのエクササイズなども


こういった分類をもとに考えたりすると


抜けや漏れが少なくなりますし


偏りなどが減りますので


個人的にはとってもおススメです



 ただ「やり方」を伝えるのではなく


一緒に考えながら


後日、自分で考えて現場に生かせる様に


「考え方」のヒントなども


こうして伝えていければと考え


セミナーを行わせて頂いています




 その後は


実際に皆で


ドンドンと身体を動かしていき


頭と身体で学んでいく



 CCLMなどの


運動の学習段階から考えても


運動指導者がお手本を魅せられる


ということが重要ですよね



 もちろん


一朝一夕に身に着くものでは無いですし


僕も全くもってまだまだです



 だからこそ


日々、自らが身体を動かし


お客様や選手、患者さんと同じ様に


昨日より今日、今日より明日と


より良い身体を創っていく・・・・・



 その過程で初めて


見えるもの、気付くこと、


分かる事があり



 そういったものが


お客様にお伝えする時に


生きてくるのだと思います



 セミナーへのご参加


本当にありがとうございました



4月10日は福岡で


コレクティブエクササイズなどに関するセミナーを



5月3日は東京


5月22日は大阪で


スタビリティ&モビリティの再考について


セミナーを行わせて頂きます



実技タップリで行っていきますので


ご興味がある方は、ぜひお待ちしております



 一緒に脳みそと身体を


オールアウトさせていきましょう!!



としお






「ボディワーカーが知っておきたい!スタビリティ&モビリティの再考~ピラティスを活用したムーブメントアプローチセミナーIN東京
日時:2016年5月3日(祝)10:00~17:00 

会場:会議室内海(東京学院ビル)    http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html


    JR水道橋駅西口 徒歩1分
受講料:18,900円(税込) 
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/95a1f78f95412

内容:
1、モビリティと柔軟性の違いとは?2、ストレッチとモビリティの関係性3、相対的柔軟性&PICR&FJC4、スタビリティ&モーターコントロールとは?5、モビリティ&スタビリティの関係性6、エロンゲーション&アーティキュレーションとスタビリティ&モビリティ7、三面三軸とモビリティ&スタビリティ8、発達運動学&呼吸&コアとスタビリティ9、スタビリティに関わるローカルシステムとグローバルシステム10、現場で活用しやすいモビリティ&スタビリティの評価法11、モビリティ&スタビリティ改善の為の考え方12、ピラティスなどのボディワークを活用したモビリティ向上アプローチ13、ピラティスなどボディワークを活用したスタビリティ向上アプローチなどなど


「ボディワーカーが知っておきたい!スタビリティ&モビリティの再考~ピラティスを活用したムーブメントアプローチセミナーIN大阪
日時:2016年5月22日(日)10:00~17:00 
会場:DTSスポーツ
http://dts-sports.jp/access.html

JR東西線『大阪天満宮』駅
地下鉄谷町線『南森町』駅
(北西へ272m)JR2番出口より徒歩3分

受講料:18,900円(税込) 
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/b842e78595969

内容:
1、モビリティと柔軟性の違いとは?2、ストレッチとモビリティの関係性3、相対的柔軟性&PICR&FJC4、スタビリティ&モーターコントロールとは?5、モビリティ&スタビリティの関係性6、エロンゲーション&アーティキュレーションとスタビリティ&モビリティ7、三面三軸とモビリティ&スタビリティ8、発達運動学&呼吸&コアとスタビリティ9、スタビリティに関わるローカルシステムとグローバルシステム10、現場で活用しやすいモビリティ&スタビリティの評価法11、モビリティ&スタビリティ改善の為の考え方12、ピラティスなどのボディワークを活用したモビリティ向上アプローチ13、ピラティスなどボディワークを活用したスタビリティ向上アプローチなどなど


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