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- 本山nackeyナオト
- SMDボーカル教室 川口本校 代表取締役
- 埼玉県
- 音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー
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対象：ボーカルレッスン
- うえむらかをる
- （音楽家）
- 本山nackeyナオト
- （音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー）
おはようございます、本山です。
受験シーズンはもう終わりだね。
僕はプロシンガーやボーカリストを養成している。
毎年毎年、大学受験や高校受験のため
プロシンガーやボーカリストの夢を
１時中断、もしくは辞めてしまう生徒さん
が毎年必ずあらわれる。
そのたびに自身を振り返る。。
神社にいってみると
受験シーズンにはたくさんの受験生が参拝し、
合格祈願のお祓いを受けているよね。
皆真剣で、神妙。
僕は神社にこそ行かないが
自分の大切な生徒さんであった
若い彼ら彼女らの顔を思い浮かべ
春が来ますようにと手を合わせている。
いつも昔々の有る光景を思い出すからだ。
僕も受験前に合格祈願を真剣にしてた場面を。
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担任の先生に
「ここなら誰でも入れるから絶対大丈夫」
と言われていた
超3流大学の志望校を見事にすべり、
当然第１、第２志望校も落ちた。
そして浪人したわけなんだけれど。
力を出し切れなかった自分が悔しくて悔しくて
枕を涙で濡らしてしまった事を・・・。
あなたも似たような経験あるんじゃないかな？
一生懸命 勉強しても
一生懸命 ガンバっても
一生懸命 練習しても
なぜか、本番で力を出し切れなかった・・・。
初めて最終選考まで残ったオーデション。
不安いっぱいで歌った。
ＬＩＶＥ会場では、周りのＢＡＮＤが皆
自分たちより上手くかっこよく、いい曲に思えて
「無理かもしれない」
「いや、多分無理だろう」
と一瞬頭をよぎったことを
思い出す。
そして、落ちる。。。
「自分にいい印象をもつ」といい
なんて、知らないし
学校では教えてくれない。
アファーメーションなんて言葉も知らなかった。
当時の僕には
誰も教えてくれなかった。
アファーメーションとは超簡単にいうと
自分にいいイメージをすることだ。
今思えば、その時のセルフイメージ
（自分に対して持っているイメージ）は
「多分駄目だろう」という
マイナスな感情が強くなってたな。。
その結果そう。。なるのだ。
でも結局はやることやっていないと
「自分にいい印象」はなかなかもてないんだ。
自分が想うセルフイメージのキャパシティに
入るぶんしか、その結果は得られないのだ。
本番に強い人はアファーメーションが上手い。
本番に弱い人は間違いなく
アファーメーションって言葉もしらないか
信じていないため実行しない人だ。
誰も教えないから
僕はアファーメーションをみんなに教える。
なぜなら、売れたり、有名になったり、成功するには、
また、音楽活動やボーカルを追求していくと
結局はマインドの大切さに
行き着く事をよく知っているからだ。
あなたも何か挑戦している事、
本番を控えていることがあるんじゃない？
音楽活動やＬＩＶＥだけじゃないよね。
受験、営業、プレゼンテーション、資格取得、等などだね。
まず、自分のセルフイメージのキャパを
大きくすることがとても大切なんだ。
どんな場面でも、イイ感じで
自分の力を１００％出し切れるようになる。
一番簡単な方法は
「俯瞰から自分をみて
テレビに出演している
画面を思い浮かべる事」かな。
自分自身が
「目標を達成して喜んでいる姿を」
そして「何をやっても上手くいってる私を」
毎日毎日イメージするんだ。
イメージする事は、頭の中でリハーサル
していることになるので、その通りになる。
ホントに実践してごらん。
頑張ろうね、
応援しています！
