男女の違いを超えるコミュニケーション vol.2「男性はリードするもの?」
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●男女の違いを超えるコミュニケーションvol.2「男性はリードするもの?」
こんにちは!湯田佐恵子です。男女の違いを超えるコミュニケーションの二回目。
先日会員対象に行ったワークショップ、テーマは男女の違いについて。ただ違いに気づくだけではありません。
相手の立場を理解して、相手にわかりやすくすんなりと自分の気持ちを伝える。
これがテーマでした。
みなさんは婚活中に、自分の気持ちもうまく言えず結局会いたくなくなってしまう。そんな経験はありませんか?
(ワークショップに参加した方々の感想はこちらをご覧ください。)
女性と男性は違う。だからこそ、今も慣習として女性に男性はデートな場所を下調べしたり、おごったりしていますよね。一昔前のリブ的な考えではこういった慣習は「男女平等ではない!」と女性の側からクレームがついていました。
でも現代社会は、「男女は違う」という前提でお互いにとって大事にしあわないと、決して男女関係はうまく行かない、ということがいろいろとわかってきました。
ただ「男性は女性をリードするもの。」と女性が決めてかかると、「リードしない男性」はあまりにたくさんいるので、リードできるほんのわずかな男性に女性が群がってしまいかねません!アラブみたいに一夫多妻制ならそれでもいいかもしれませんが、決して「自分だけのパートナー」は手に入りませんものね!(笑)
ある女性会員さんが、交際中の男性から下記のように言われたそうで、この題材を女性だったらなんと返答してうまくいかせるか、みんなで考えました。
Q、「僕は来週は月、水、金が空いていますので、詳細はお任せします。」
もう、この話が出た途端、女性から怒りのエネルギーが充満!「それじゃこっちが日時も場所も、何をしてデートするかも決めてあげなくちゃいけないの!?」と自動的に反応してしまう人は多いです。
そして、ありがちですが、男性が決めないからと女性の側が詳細までしっかり決めてしまうと、それ以降どんどん男は女に依存し始める…!
みなさん、まさにここなんです!「相手も自分も傷つけず言いたいことを伝える」ことができるのは。
女性の側からメッセージを伝えて、わかってもらいましょう。
ただ、女性の側から「こうしていただけますか?」というとなんだか指図しているみたいに聞こえがち。男性から見ると要求された印象を持たれやすいです。
こんな返答を披露してくれた方がいらっしゃいました。
A、「私、木曜しか空いてないの。」(とにっこり)
昔「ルールズ」という本がありましたが、この返答はルールズの手法に近い感じがします。としての価値を感じてもらえる効果があると本には書いてあります。
ただこういう返答は「女としての魅力」が高くないと気を持たせすぎて男性が去ってしまうリスクがありますよね?それに、じらすのは私などは抵抗がある方で、もう少しストレートに省エネで会話すると…
結局、下記のような感じでまっすぐに返事するのが男心をくすぐるかと。
A、「本当?それじゃ月曜〇時に、前から行きたかった〇〇に連れてっていただけます?」
つまり「お願い」です。
このエネルギーがあると、男性は案外軽~く動いてくれるようなんです!
男性は、女性のためにエネルギーを出したいんだと。「女性のために」というスイッチが押されると、男性としてのモチベーションが上がるんですね!
まさに、「競争」ではなく「協調」ですね!
リアルラブはこういったワークショップを行い、お互いオープンに婚活しています。入会やカウンセリングに興味ある方は、下記からお問い合わせくださいね!
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