魚住が引いた線と基準 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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 「魚住は今チャージングの線を引いたんだ!」


スラムダンクの中で


「お前は鰈、泥にまみれろよ」


と双璧を成す?


陵南の魚住に関する名言でしょうか(笑)



 日常の中で


人は様々な「線」を引いていて


その様々な線によって結ばれた空間の中が


いわゆる「コンフォートゾーン」と


言われるものなんでしょうね



 大切なのは


その自分が引いている「線」なり「基準」が


自分が属している「組織」や「業界」であったり


より広く言えば、「市場」や「社会」で


求められている線や基準と


一致しているのかどうか?


といったこと



 自分は努力をしている


結果を出している


そう思ったとしても



 自分がそう感じるラインや基準と


他者や市場が評価をするラインや基準が


一致をしていなければ



 自分は努力をしている


結果を出していると思ったとしても


「評価」をされることは無いんですよね



 社会に出たり


プロとして活動をしていく上で大切なのは


「自分なりの努力」や


「自分なりの結果」ではなく



「組織」や「市場」、「社会」が求める


「努力」や「結果」を出すということ



 これって


自分がお客様の時には


当たり前なのに


自分が労働者の側になると


途端に見えなくなってしまうんですよね



 極端な例ですが


自分がレストランに行って


水はこぼされ、注文してから1時間も待たされ


出てきた料理は焦げ過ぎていて


食べる気もしない



 あなたは最高にイライラして


シェフや支配人に意見を言った時



そのシェフや支配人が


「自分達なりにこれが限界なんです」


「精一杯頑張ってるんです」


と言われたとして



「あなた達なりに頑張ってるんですね」


「それなら仕方ない」と言って


笑顔で1万円を支払いますか?


ってことですよね



俺は頑張ってるのに


俺は結果を出しているのに


評価をされないと思ったら


ちょっと危険かもしれません


 努力をすること


結果を出すことは大切ですが


どれくらいの努力が結果が求められているのか?


先ずはそこを知ろうとすることも


大切かもしれませんね



としお


満員御礼からキャンセルがあり、2名様のみ空きが出ましたので、21日が空いている方はぜひお待ちしております



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日時:2016年3月21日(祝)10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」                 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」残り2名様

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「最新の理論を交えたより効果的な機能改善&スタイル改善法」

~ピラティス×ムーブメントプレパレーション&コレクティブエクササイズ~


日時:2016年4月10日(日)午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~17:00


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詳細はコチラよりどうぞ


https://www.facebook.com/588095127886270/photos/a.609764739052642.144507.588095127886270/1281310891898020/?type=3&theater



内容:

 100年メソッドという言葉で呼ばれることもある「ピラティス」。そのピラティスをピラティスとして行うのではなく、DNSやPRI、FMS、SFMA、NASM、CFSC、GRIP APPROACHなど最新のトレーニング&コンディショニング法の観点を加え、ムーブメントプレパレーションやコレクティブエクササイズの一環として活用することで、機能改善やスタイル改善、パフォーマンスアップのより効果的なアプローチ法として、理論と実技を交えながら学んでいきます。


 ボディワーカーの方は、SMUやFMUなどの考えを理解することで、ショルダーブリッジとストレートブリッジをどの様に使い分けるのか?といったことや、ロールアップロールダウンとローリング、プランクの関連性を理解することで、より効果的なプログラミングを行う事が出来る様になるなど、より幅広い視点で効果的な指導を行える様になります。


 また、今までピラティスを学んだことが無いという方も、日頃指導をしているコレクティブエクササイズなどにピラティスの観点が加わることで、リグレッション&プログレッションの幅が各段に拡がり、目の前のお客様や選手により最適な形で提供することができます!!


更に今回は、筋膜の世界では知らない人がいないトーマス・マイヤース氏のもと、アリゾナで学んできた人体解剖の知見も交えながら、楽しく、分かりやすくお伝えさせて頂きますので、ぜひご参加をお待ちしております!!

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