まず、このお話にご協力いただいたモニターの方にこの場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、『眼瞼下垂手術の腫れ』です。
術前の状態をお見せします。
術後10か月の状態です。術前と大きな変わりはないかもしれませんが、『なんとなくさっぱりした』のがお分かりいただけると思います。
実は、私のクリニックにいらっしゃる前に、埋没法の二重(プチ整形)を何回か受けられています。術後に『目が開きにくい』という主訴にて、当院を訪れました。そこで、手術では、『眼瞼下垂手術』とこうした糸を摘出することを計画しました。
ところが、糸が想像以上に多かったため、摘出する作業が腫れを長引かせたと考えられました。摘出した糸をお見せします。
術後5日目抜糸時の状態をお見せします。この腫れは、平均的であると思います。
しかし、術後5か月経った時点でも、まだ腫れが完全に引かずに残っていました。この時の状態をお見せします。
このように、同じ手術を同じ術者が行っても、術後は様々です。修正手術ではなくとも、何回も手術操作が加わっている方の場合、このように腫れが長引くことも稀ではありません。このような術後経過も含めて、術前によく担当医とお話しされることをお勧めします。
尚、『私のブログを見たので割引を』と言っていただければ、当院では初回手術、施術が10%オフ(キャンペーン物、モニターは除く)になります。自己申告をしていただきませんと適用になりません(笑)ので、御注意下さい。
さらに、リピーターの方に『手術リピート割引』があります。当院で過去に手術を受けられた方が、他部位の手術を受けられる際に10%オフになる制度です。モニターの方にも適応となります(モニター料金がさらに安く)ので、是非ご活用下さい。こちらに関しても、自己申告をしていただきませんと適用になりません(笑)ので、御注意下さい。
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
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このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
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美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。