- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
アリゾナへ飛び立ったのが
1か月前と考えると
この1か月の光の様な速さに驚くばかり
アリゾナでの学びにしろ
日頃の取り組みにしろ
反応として、スグに変化が現れるものもあれば
何かしらの結果が現れるまでに
時間がかかるものもあります
例えば
「そうだ大阪へ行こう!!」となった場合
先ずは行き方などを検討しますよね
東京駅から新幹線で行くと決め
一度行ったことがあるのであれば
東京駅の何番口から東海道新幹線に乗って
品川、横浜、名古屋、京都、新大阪の
順番で進み
名古屋までは1時間半くらいだよね
と分かっています
その為
ああ、今、名古屋を通過したから
順調に進んでいるなと分かり
安心して目的地に向かえます
しかし
そこが誰も行った事が無い道であったり
方法であるならば
上記の事は分からない訳です
そうすると
理想的な考え方と計画とやり方で
目的地に向かっているのに
その向かっている最中に
「本当にこれで合っているのだろうか?」
という不安が頭をもたげてくる訳です
これが新幹線なら
2時間半で結果が得られる為
きっと、不安に思っているうちに
目的地に着いてしまいますが
徒歩だったらどうでしょう?
目的地に辿り着くのに
1か月くらいかかりますよね
その為
先ずは箱根の関所を超えて などの様に
マイルストーンを置いていく訳ですが
そのマイルストーンに辿りつくまでにも
時間がかかる場合があります
目的地に辿りつくために
理想的な考え方とやり方で
一歩を踏み出していたとしても
目的地にたどり着くまでには
ある程度の時間がかかります
そして
その目的地にたどり着くまでの時間が
長ければ長いほど
不安な気持ちに苛まれると想います
しかし
そこで足を止めてしまったり
方向転換をしてしまったら
目的地には辿りつけないのです
常に方角や地図を見ながら
ちゃんと目的地に向かえているかを
日々確認しつつ
自らを奮い立たせ
歩み続ける
何か
新たな取り組みをした時
一定の結果が得られるまでに
時間がかかることは多々あります
理想的な考えのもと
綿密な計画を立てることは
もちろん大切ですが
それと同じくらいに
原理原則に基づき
もうこれ以上出来ることは無いと
言えるくらいのレベルで
日々のやるべき事をやり続けられるかどうか
これが大切ですよね
そんなことを感じる
今日この頃
としお
↓
最近はセミナーに関するお問い合わせを多く頂くため、以下に記載させて頂きます
日時:2016年2月28日(日)10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」残り1名様
セミナー内容および詳細はコチラ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-12117244654.html
大阪開催も決定!!
日時:2016年3月21日(祝)10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」残り5名様
会場:DTSスポーツ
http://dts-sports.jp/access.html
JR東西線『大阪天満宮』駅
地下鉄谷町線『南森町』駅
(北西へ272m)JR2番出口より徒歩3分
受講料:10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 18,900円(税込) 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」 3,240円(税込)
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/ad07826392242
内容:
1、呼吸とコアの機能解剖学(横隔膜の左右差?)2、頸部のインナーユニット3、横隔膜とZOA、ZOAの再獲得4、コアの低閾値戦略と高閾値戦略(SMUとFMUとは)5、ドローインとブレーシングの違いは(その変遷について)6、アワーグラスドシンドロームやオープニングシザースシンドローム7、ハイポカプニア8、呼吸の評価法9、IAPのテスト法10、寛骨の歪みと横隔膜の関係性11、呼吸とダイナミックスタビリティ12、発達運動学にみるコアの発達及び改善エクササイズ13、ピラティスなどボディワークを活用した胸郭・骨盤へのアプローチ法などなど
「最新の理論を交えたより効果的な機能改善&スタイル改善法」
~ピラティス×ムーブメントプレパレーション&コレクティブエクササイズ~
日時:2016年4月10日(日)午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~17:00
会場:後藤鍼灸整骨院 志免店 福岡県糟屋郡志免町4-8-5
詳細はコチラよりどうぞ
内容:
100年メソッドという言葉で呼ばれることもある「ピラティス」。そのピラティスをピラティスとして行うのではなく、DNSやPRI、FMS、SFMA、NASM、CFSC、GRIP APPROACHなど最新のトレーニング&コンディショニング法の観点を加え、ムーブメントプレパレーションやコレクティブエクササイズの一環として活用することで、機能改善やスタイル改善、パフォーマンスアップのより効果的なアプローチ法として、理論と実技を交えながら学んでいきます。
ボディワーカーの方は、SMUやFMUなどの考えを理解することで、ショルダーブリッジとストレートブリッジをどの様に使い分けるのか?といったことや、ロールアップロールダウンとローリング、プランクの関連性を理解することで、より効果的なプログラミングを行う事が出来る様になるなど、より幅広い視点で効果的な指導を行える様になります。
また、今までピラティスを学んだことが無いという方も、日頃指導をしているコレクティブエクササイズなどにピラティスの観点が加わることで、リグレッション&プログレッションの幅が各段に拡がり、目の前のお客様や選手により最適な形で提供することができます!!
更に今回は、筋膜の世界では知らない人がいないトーマス・マイヤース氏のもと、アリゾナで学んできた人体解剖の知見も交えながら、楽しく、分かりやすくお伝えさせて頂きますので、ぜひご参加をお待ちしております!!