愛の受け皿が「ざる」だったとしたら？

愛のスペシャリストヒロコです。

昨日は、第３回目の
ウーマン魅力学認定講師養成講座（平日クラス）でした。

本日のテーマは、

親子愛、男女愛について。

親子愛と男女愛は大きくリンクしていることが多く、

幼少の頃に親からの愛を本当の意味で（真から）受け取れていないと、

自分の中にある愛が「幼稚な愛」のままに置き去りになっていて、

大人の成熟した愛に変革されていないのです。

大人の仮面！？をかぶった

幼稚な愛を持った女性ーーー汗

幼稚な愛って何？

うーーん「愛されているから愛する」かな。

利己主義的な愛・・・？に近いもの。

親は完璧だと思い込み、

彼も完璧であってほしいと望む。

親だから～、

彼だから～、

夫だから～

なんでも当たり前じゃん思考になっていて、

いつもある期待に胸を膨らませ、

でもなぜか期待は裏切られ、

その都度落胆しては「私のどこがいけないの？」と自分を責め、

悪い妄想を膨らませて悲しむ。

これ、私も20代のころは立派にこなしておりました！

いや、どちらかというと得意でね・・・。爆　← まったく自慢になりせぬ。

こんなことを、自分の事例を使って掘り下げていきました。

紐を解いていく感じかな。

ご両親それぞれの愛について分解～❤️

「父親の愛」

「母親の愛」

二人の「愛の循環」は？

「価値基準の共有」はできていた？

など、など、

この紐解きをすると、見えてくる、見えていくる。

もしかして、愛を受け取る自分の受け皿が

まさかの　”ざる” だったとは・・・汗

きゃーー大問題じゃないか？？？

きゃーーー危ないではないか？？？

となりまして・・・。

さらにお勉強がすすみます。

何が根本の問題なのか。

なにが、こじれを大きくしている原因なのか。

そのこじれの問題の解決方法。

この紐解きをしていく過程での本人の気づき、

本人だけではなく、逆に講師の立場であれば何をつたえるのか。

ホワイトボードに書かれた事例をもとに

授業がすすみました～。

以下のホワイトボードには、さらに授業が進んだ様子。

自分の人生をグラフにすると？

そして、０よりも下がった時の経験を題材に、ウーマン魅力学メソッドを

使ってどう解決していくのか。

みんなの質問が飛び交い、（質問力を磨きまする～）

どこを掘り下げる必要があるのか、どこがポイントとなるのかなどを

考えながら進んでいきました・・・。

今日の授業をすすめていく中で、

実は涙、涙なくしては語れず、

部屋中に愛が循環し出す化学変化が起こっておりました。

涙あり、笑あり、笑顔あり～。

そして、そして、懇親会へ。

とはいえ、みんなの興奮やまず、さらなる勉強会になっておりました。

みんな録音する、メモる～、目標を書き出すなどなど。

未来へ繋がる愛ある仲間達と過ごす時間は、

私の宝物です。

もう～みんな大好き❤️

Love, ヒロコ