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- 斉藤 克雄
- インセンス 代表
- 東京都
- インテリアデザイナー
-
042-336-7009
場所と使い方に合わせて椅子を選ぶ
オープンキッチンの大きなダイニングテーブル、キッチン側は作業性を良くするために約90㎝のスペースです。
ダイニングチェアを置くと作業の時に邪魔になるので、テーブルの下に収まるようにしました。
スツールでは簡易的過ぎ、座った時の落ち着かなさだけでなく出し入れの不自由さがあるので、ダイニングチェアのデザインに合う背の低い椅子を作りました。背を低くするだけではバランス的に座面が大きすぎるので、一回り小振りにしてあります。
背が低く小振りですが、腰骨を支えるようにしたことで腰に負担がかからず、腰痛のあるお客様が普段こちらの方に座っているようです。
このコラムの執筆専門家
- 斉藤 克雄
- （東京都 / インテリアデザイナー）
- インセンス 代表
インテリアコーディネーターって・・・何する人？
暮らし方は十人十色…あなたの暮らしに合った提案をするのが、インテリアコーディネーターの仕事です。これまで約400組のお客様とお会いし、それぞれに合ったご提案を行ってます。あなたの「暮らし」のいろいろ、どうぞお気軽にご相談ください。
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