- 檜垣 暁子
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
- 神奈川県
- カイロプラクティック理学士
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045-945-7238
実際に「血尿」がみられたのは、がんが出来始めたと予想される1年後でした。「1年前に何か気になる症状はなかったか?」と、よく考えてみたところ、「尿が出づらい」ことが2〜3日程度あったことを思い出したそうです。それは「残尿感」ではなく「尿が少ししか出ないなぁ。」という「量」が気になるというもの。
それも、腹部に力を入れると、全部の尿が出る、といった状態だったそうです。その時は「尿の出が悪いのは、歳のせいだろうなぁ。」と思い、そのまま気にせずにいたところ、症状はキレイに無くなったとのこと。しかし、がんは進行していました。がん発見後にわかったことだそうですが、「くらげ」のようながんが、尿の通りを妨げるので、腹部に力を入れないと、全部の尿を出すことができなかったのだそうです。
このように病気の初期症状は、一般的に言われているような症状がみられない場合もありますので、少しでも「今までにない症状だ!」と思ったら、診察を受けると安心だと思います。
このコラムの執筆専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
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