未公開インタビュー記事(2) - 結婚式全般 - 専門家プロファイル

岡村 奈奈
ウエディングプランナー
ウェディングプランナー

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対象:結婚式

荒川 千明
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閲覧数順 2017年08月23日更新

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未公開インタビュー記事(2)

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  1. 人生・ライフスタイル
  2. 結婚式
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ブライダル



◆岡村さんが重視している「カウンセリング」というプランについて教えてください。

ひとことで言えば「相談役」です。
引出物の袋詰めをしたり、椅子を並べたり、現場で指揮をとるのも大好きな仕事ですが、いわゆる「打合せ」に特化したプランを多くのお客様に提供できるようにと考えています。


◇判断力と専門的なアイディア

私が新人の頃にはまだ「ブライダルマザー」と呼ばれる人たちがいました。肩書きとか仕事内容にはっきりとした定義はないのですが、今のウエディングプランナーと仲人夫人のあいだのような存在だったと思います。結婚式を通じて、若いふたりが社会に認められ、新しい家庭を築いていく、そのために必要なことを教えてくれるアドバイザーのような。
今はそういった肩書きで仕事をしている人はほとんどいないと思いますが、メガネにチェーンがついていて、上品でおしゃべりなお母様たちというようなイメージです(笑)
当時、仕事の内容は漠然としていましたが、それがすごく素敵なことに見えていましたし、憧れました。
今はまだマザーたちには到底及びませんが、時代に合った判断力や、感覚だけではない専門的なアイディアで、頼りになるアドバイスをしたいと思っています。


◆例えば、どんなアドバイスですか?

よく「一般的な退屈な披露宴にしたくない」という相談を受けますが、「一般的」も「退屈」も感覚はさまざまですよね。珍しいことをすれば退屈でないとは限らないし、手作りでなければ心が込められないわけではない。
ご相談が始まって5分か10分で、まず具体的なアイディアを提案しますが、肝心なのはその先で、「そのためにはふたりがこれをもっと考えなくてはいけない」「これを実現するためには、これとこれのバランスのほうが重要」といった課題がふたりの心に生まれるのを促すのです。


◇ふたりの歴史と未来図

ウエディングのプランニングは「いつ」「どこで」「何を」から始まりますが、そこには結婚するふたりの歴史や未来図が凝縮されていると思います。ウエディングを、イベントとかお祭りととらえてうまくいくカップルもいるでしょうし、セレモニーを重視したり、互いの紹介がメインとなるカップルもいるでしょう。
映画で見て憧れたウエディングのシーンや、雑誌に載っていた素敵なドレスからプランニングを始めるのもおおいに結構。結婚式の準備期間をかけて、ふたりが互いの歴史を知り、未来図を描いていけばいいと思うのです。
私が関わることで、その行程を少し楽しくしたり、具現化しやすくできると考えています。
素敵なご夫婦や素敵な結婚式を誰よりたくさん見てきたという、勝手な自信です。