病気(体の不調・体の痛み)と肥満解消&防止の為のご講座 ① 《食べ物編》 - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

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病気(体の不調・体の痛み)と肥満解消&防止の為のご講座 ① 《食べ物編》

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私が子供の頃は、日本人というのは痩せていても活力があり、そんなに肥満の方や若い時から糖尿病などの病気を患う方というのはいらっしゃらなかったと思いますが、

食生活が欧米化してしまった最近の日本では、多くの方が「肥満」や「病気(体の不調や痛み)」に悩まされる様になりました。

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「肥満と病気を生み出しているものは食生活である。それを正せばそれらは解消する」というのは、昔から私から感じて来たシンプルな真実だと思います。

そこで改めまして、以下は以前にご紹介したサイトからの引用になります。

☆_(_☆_)_☆

 

 

拡張プラウト主義  http://www.project-vega.org/

※4章 食と農業 より抜粋

 

■肉食

米を主食とした日本の伝統食は戦後、動物性タンパク質を多く摂る肉食生活へと変化していった。それ以来、肥満、糖尿病、高血圧、ガン、脳卒中、肝臓病、骨粗しょう病などが生活習慣病となり、食べ過ぎ、偏食、運動不足、過労、ストレス、喫煙、飲みすぎなどが原因で、誰の身にも起きる病気となっている。

 

肉・卵・牛乳など動物性タンパク質はガンの増殖を抑える免疫を破壊し、ガン細胞を増殖させる。これら肉食ガンのほとんどは肉食を避けることで大幅に防ぐことができ、反対に菜食者の免疫は肉食の人物よりも強くなっている。

狭い場所に閉じ込めて飼育される工場の鶏、牛、豚などは、地球上で最も薬漬けにされている生き物と言われている。肉類はそもそも動物が排泄するはずの老廃物を含んでいるので、それを食べるとその肉の老廃物まで人体が負い込むことになる。

 

一般に肉・魚・卵・牛乳・乳製品などは栄養価の高い食品と考えられている。これらの食品には栄養学的に理想とされるタンパク質が多く、体内で分解され、血肉となり、力をつけ、スタミナの源泉になると信じられている。しかし動物性タンパク質をとり過ぎると胃腸で分解されるまで多くのエネルギーを消費する。

 

時間がかかるため腸内で腐敗醗酵を起こし、たくさんの毒素が生産され、活性酸素も作られる。これらは強烈な組織毒で、老化を早め、ガンを含め多くの慢性病の原因になる。また腸内で作られた毒素を解毒するためにも多量のエネルギーが使われることになる。

 

筋肉を使ったり集中力を高めたりするエネルギーが消化のほうへ回されるので、結果としてエネルギー不足に陥る。食事から肉を取り除くとタンパク質が不足して健康に悪いのではないかと考えられるが、米、いも類、ブロッコリ、ほうれん草、えんどう豆、豆腐などからも良質のタンパク質が摂取でき、大豆は8つの必須アミノ酸をすべて含み、人体が吸収できる有効タンパク質の量も、肉より多い結果となっている。

 

 

■動物愛護

そして肉食をやめることは動物への虐待行為も失くすことになる。現在の飼育工場では、動物をむごく扱うことが当たり前の運営形態となっている。食用に飼育される動物は住環境、餌、輸送、屠殺などで、人間が直視できないほど残酷な苦しみに耐えなければならず、市場できれいに包装されている肉からそのことに気づくことは少ない。

 

仔牛肉用の牛は生まれてまもなく母親から引き離され、一生を暗い場所で身動きのできない状態で過ごす。これらの子牛の多くは貧血、下痢、肺炎にかかっている。鶏もほとんどが工場の鶏小屋で何十万羽と収容されている。狭い金網の中に6羽ほどの産卵鶏を入れ、それが鶏に多大な心理的重圧を与えるため、つつき合いでケガをしないようにくちばしを焼き切る。

 

工場では年間何億というオスの鶏が生まれ、生きたままゴミ袋に放り込まれ処分される。卵も産まず、肉としても経済価値がないからである。また毛皮、ウール、カシミア、革製品など服飾関係の生産の為にも動物が殺され、さらに動物実験の為に足を砕かれる動物や、金儲けの為にペットが大量生産され、売れ残りや捨てられたペットはガス室で殺される。

 

こういった例を挙げればきりがないが、栄養学的に見ても動物保護の観点から見ても動物を殺す必要はなく、むしろ動物は自然の循環と秩序を構成する生き物であり、人間はその恩恵を受けているので動物とは共生していかなければならない。これは魚介類にも当てはまり、原始時代のように生存の為に動物を食べる必要があった時代とは異なるので、死んだ動物を食べることや皮を剥いで作った装飾物で身を飾ることは、道徳的に控る必要がある。

 

 

■トランス脂肪酸

このように肉食は人間にとって不要ということを見てきたが、さらに現在の人間はどういった物を口にしているのかを見ていく。例えば油を多用した料理や菓子類を食べると顔に吹き出物ができ、胃がもたれることは多い。食後に胃がもたれることが体にとって善か悪かと聞けば多くの人は悪と答えるかもしれないが、そうとはわかっていてもその悪影響はほんの一瞬にしか感じず、再び食べてしまう。

 

誰もが口にする油食品には、その生成過程で形成される人体にとって有害なトランス脂肪酸が含まれている。これは加工食品を焼いたり揚げたりする過程や、油脂に高い熱を加えた場合などに発生するもので、悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、ガン、認知症、不妊、アレルギー、アトピーなどを引き起こす。

 

身近なものではマーガリン、バター、マヨネーズ、コーヒーのクリーム。菓子類ではケーキ、アイスクリーム、チョコレート、クッキー、クラッカー、菓子パン、ポテトチップス、ドーナツ。レトルト類ではカップヌードル、インスタントラーメン、缶のスープ、シチューやカレーのルー。

 

ファーストフードなどではチキンナゲット、フライドポテト、フライドチキン、パイ。冷凍食品関係ではから揚げ、ケーキ、ピザ、コロッケ、天ぷらなどがある。また牛などの肉や脂肪にも少量含まれている。これらは現代人が日頃口にするものとなっている。

 

 

■添加物

普段口にする食品の中には様々な添加物が含まれているが、その量は平均的な日本人で1年に約4キロにもなると言われ、なかには毒性のある物質も含まれている。一般的に見かけることの多い添加物には次のようなものがある。

 

ガムベース、軟化剤、イーストフード、凝固材、かんすい、酵素、光沢剤、香料、酸味料、苦味料、乳化剤、pH調整剤、膨張剤、調味料、甘昧料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤、発色剤、防力ビ剤、乳酸。

例えばガムベースはガムで使用され、化学物質の塊と言える。軟化剤もガムを柔軟に保つために使用されている。かんすいは中華麺類の製造に用いられ、リン酸塩類には骨の脆弱化、腎障害などの恐れがある。光沢剤は食品のつや出しや防湿効果として使われ、安全性については研究が少なく不明な点が多い。酸味料のなかには急性毒性、染色体異常を示すものもある。

 

添加物には必ず何らかの毒性があり、中毒症状、発育遅滞、発ガン促進物質、遺伝毒性、血圧降下、胃陽障害など様々な病気を引き起こし、長期的に摂取し続けると自分だけでなく生まれてくる子供にも悪影響を与える。

 

こういった添加物は「食品が綺麗に見えるために」「長期保存できるように」「おいしく感じるように」するために使用され、消費者に気に入られ、購入され、利益になることを目的に使用され、つまり金銭で成り立つ利益社会が生み出した産物といえる。

 

 

■砂糖

そして現代人は昔とは比較にならないほど大量の砂糖を摂るようになっている。駄菓子、ジュース、缶コーヒー、チョコレート、ケーキ、菓子パン、アイスクリーム、ケチャップ、ドレッシングなど、加工食品には多量の砂糖が含まれている。砂糖の摂り過ぎもまた多くの現代病を引き起こす原因となっている。

 

砂糖は血液を汚し、赤血球や細胞を崩壊させる。よって細菌に感染し病気になりやすい身体を作り、アトピー、アレルギー、吹き出物、冷え性、頭痛、貧血、便秘、虫歯、胃潰瘍、糖尿病、心臓機能低下などを引き起こす。

 

砂糖の過剰摂取は人間の健康にマイナスの影響を与えるが、現代人が大量に摂取している砂糖の多くは精製された白砂糖となっている。これはビタミンやミネラルなど栄養素がほとんどない精製糖であり、料理に使用すると空腹は満たされるが栄養が補充されることはない。

 

代表的な物に菓子があるが、砂糖は消化・吸収の工程が非常に速く、摂取後短時間で血液に運ばれ血糖値が急激に上昇する。チョコレートなど甘い物を食べると数分後には顔に吹き出物ができていることからも消化吸収の早さを知ることができる。そしてこういったことを繰り返すとやがて血糖値を下げるためのインスリンの分泌量が減り、いずれ分泌されなくなり、血糖値が高いままの糖尿病の状態になる。

 

栄養素がなく様々な病気を引き起こす砂糖は人間にとっては食べる必要はないが、脳のエネルギー源となるブドウ糖は、米やパンなどの穀物からも得ることができる。穀物は約90%がデンプンで構成され、デンプンはブドウ糖の分子が集まってできている。穀物の糖分はゆっくりと吸収されるため体への負担が少ない。

 

ただ同じ糖分でもサトウカエデの樹液を煮詰めるとできるメープルシロップはミネラルが豊富で、血糖値を上げにくいものとなっている。ただこれも食べ過ぎには気をつけなければならない。他の良い糖分としてはナツメヤシを乾燥させて粉砕したデーツシュガーや甜菜糖(てんさいとう)などがある。

 

■塩

塩も調理によく使われるが、化学的なものではなく自然のものを食すという観点から考えると、現在一般的に販売されている食卓塩ではなく、藻塩(もしお)や岩塩など自然のミネラルを多く含んだ自然塩が拡張プラウト主義では推奨される。

 

藻塩とはホンダワラなどの海藻の成分を含んだ塩のことで、適度なにがり成分を含み、カルシウム、カリウム、マグネシウム、海藻のミネラル、海水酵素、活性炭などを含み毒消しの作用があるアルカリ性食品である。

 

現在の一般的な低価格の食卓塩は明治時代に日露戦争の財源確保の為に始まった塩の専売制による流れもあり、効率化と大量生産によってミネラルが排除されたものが多くなっている。

 

 

 

 

 

 

以上、今回は「食べ物編」としてお伝え致しました♫

(^^✿

 

(※次回へ続く)

 

 

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年