- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」目がさめると、洗面台に顔を突っ込んでいて、救急隊員に体を揺すられていました。
「だいじようぶです、でいじょーぶです。」みたいな返事をしていました。
大学のサークル合宿で、お酒を飲みすぎてやらかしました。
当時は、友達に私の出したお土産を処理してもらったり、迷惑をかけました。
二日酔いがひどく、次の日はテニスコート横の砂利道で寝てました。
それから、ひどい飲み方はしなくなり、今ではほとんど飲まなくなりました。
若い頃は、お酒を飲むことに妙な憧れなどを抱くことがあります。
でも、親にばれたら怒られる。
アメリカで最近行われている、10代が行うお酒を飲んだことがばれないお酒の飲み方は、超危険です。
タンポンにウオッカなどを染み込ませ、女性は膣に、男性は肛門に入れることで、直接粘膜から血中にアルコールを摂取するそうです。
酔っ払って気を失う人も多いようです。
飲みすぎたら吐くことで体の危険を回避できます。
でも、直接血中に入れてしまうと吐くといった行動ができないので、急性アルコール中毒で死亡するリスクも上がります。
また、どうやってアルコールを体に入れたかわからないと、救急隊員も処置が遅れて危険はどんどん増します。
日本ではやる人はいないと思いますが、超危険なのでやっちゃダメです。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。