- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「運動しているからといって、体が良いとは限らないですよ。」
こう話すと、驚かれることがあります。
むしろ、急に運動して体調を崩すこともあります。疲労が体に溜まりすぎて、処理が間に合わず、風邪を引きやすくなったり、怪我をしたりもします。
では、日常的に運動している人はどうか?
これも人によって異なります。
例えば、テニスのやり過ぎで肩や膝を壊す人がいます。
怪我をしたら、ある程度治るまでテニスを休まないと回復しませんが、我慢できなくて治っていないのにテニスをしてしまう人が多いです。
そうすると、運動することで更に体を壊してしまうという悪循環になってしまいます。
元気だから運動できる、という話を運動できるから元気と考えるのは間違いです。
特に運動後の疲労を放置すると、細胞の活性が落ちて、免疫力が低下します。
ガンになりやすくなる、と言えばわかりやすいでしょうか?
疲労回復に重要なのは、電子補給です。
ビタミンの補給とあわせて、ライザブなどの製品を使うこともお勧めします。
ライザブについてはこちらをご覧ください。
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。