- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
5-18歳の時期にゲームを長時間すると、脳の発達と言語知能が低下する可能性が高いそうです。
子供の多動などが増えているのも、ゲームなどの影響が大きいようです。
ゲームに限らず、スマホのようなモニターを見続けているのが大きな原因だと個人的には思います。
大人でも突然切れて信じられない行動をしたり、犯罪をするケースは明らかに増えているので、大人にも当てはまる話なんだと思います。
例えば、携帯でゲームしながら歩いていて、人にぶつかって怒るといった行動も、街中では珍しくないので、中毒状態のような気もします。
モニターを連続で見るのではなく、1時間程度で少し休むとか、モニターをほぼ見ない日を作るといったことをしたほうが、脳にとっては良いかも知れないですね。
写真は上高地です。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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