とことん、限界まで頑張ったことがあるかどうか？

さてさて。

あっという間のお正月休み。（笑）

明日から「仕事だぁ～～～～～」

って方も多いのでは？


昨日今日、箱根駅伝がありましたねぇ。

実は・・・

人生で、初めて観ました。（苦笑）

マラソンに全く興味の無いわたし。

「人が何時間も走るの観て、何が面白いの？」

なんて思ってました。

だけど、

今年は「観たい！」と。

理由？

特にありません。

なんとなく、です。



結果・・・

ドラマでした。

TVから、

彼らの想いが伝わってきました。

血のにじむような努力、

辛いトレーニング、

何度も折れた心、

悔しい思い、

思いとは裏腹な身体の不調。。。



世の中の成功者に多いと言われているタイプの一つとして、

学生時代スポーツをしていた人が挙げられています。

それは、

スポーツを通して、

自分の想い通りにいかないことに対して、

それを乗り越える力や、

周りの仲間との関わり方など、

多くのことを習得しているからだとも言われています。

でも、

私が今回思ったことは、


「とことん、限界まで頑張ったことがあるかどうか？」


これにに尽きる気がしました。





私は自分の人生を振り返りました。

どれも中途半端だったな、と。

スポーツだけでなく、

どんなことも、

ある程度出来るようになるまでは、

とことんやるタイプ。

けれど、残念ながら、

ある程度出来たら、

安心感？なのか、それ以上を極めようとしない。

限界まで頑張ろうとしない。

まぁ、

もしかすると、

命燃え尽きるまでやろうと思えることに、

あるいは、

命がかかるほどのことに出合っていないのかも。





そんなことを思いながら、

観ていました。

感動ではなく、

人生の「ヒント」をありがとう！

そう思いました。


今年一年、

自分がやろうとしていることを、

自分がやれることを、

限界までやりつくそう、

そう決めた一日でした。



明日から、

共に頑張りましょうね♪

妙☆