- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
インターネットビジネスをしている会社の中には、怪しいものがたくさんあります。
しかし、そんな中でも比較的役に立つ内容を販売している会社もあります。
海外のマーケティング方法を日本語に訳して販売している会社もその一つ。
ところが、教材を買って読んでいると、やたらと体がつらくなったり、眠気が強くなったり、ひどい時には体が痛くなる。
思い込みだと言われるかも知れませんが、私だけでなく受講者の人も同じような反応をする。
他の例でいうと、「あのカウンセラーさん、いい人なんだけど近くに来るとすごく体がつらくなる。」という状態。
つまり、目に見える部分に落ち度はないけど、体が拒絶するというタイプの人がたまにいます。
先ほどのインターネットの会社も、社長の写真を見ると、見ただけで苦しくなるような人。
会社的には儲かっていて、社長は金に困っていない。ほとんどのものが手に入る。
本人もハッピーだと言っている。
でも、顔や見た目は全然幸せそうじゃない。健康に気をつけているというのに、不健康としか見えない風貌。
なんだ、この違和感。
普通に考えれば問題はありません。
でも、何かおかしい。
実は、気功の観点でいうと、問題は大有りです。
気功的に言うと、いわゆる体にややこしいものが入っている人です。
ややこしいというのは、霊とか目に見えないものです。
気功で感度が上がると、五感が冴えてくるので、この霊などが入っている人と入っていない人に対する体の反応がはっきりと出てきます。
考える前に体の感覚にでますし、再現性もあります。
「そんな敏感になったら、生きにくくないですか?」そう思う人もいると思います。
確かに短期的にはそうです。
でも、霊などが入った人と一緒にいて、あなたのガンの原因になったり、運気が悪くなって人生が狂うとしたらどうでしょう?
私は、そういう人と少しの間でも一緒にいたくありません。
だから、体が拒絶してくれるほうが助かります。
時には、目の前の欲に駆られて無理にでも一緒にいようとするかも知れません。でも、体がつらくなれば、それは無理です。
その人と一緒にいて、頭が痛くなったり、声がでない、息が苦しい、よく眠れない、疲れが取れない。
そうなってくれたほうが、助かります。
こういった目に見えない影響を受けて、病気や人生を狂わす人を何人も見てきたので、そう思います。
あなたは、どう思いますか?
写真は、ヒマラヤトレッキング中の一コマ。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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