- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
昨日はimokの年内ラストミーティング
「世紀末リーダー伝たけし」ばりに
「リーダーシップ」について熱く語りつつ
途中でモジャスは激叱しつつ(笑)
といった感じ
社会人として
「リーダーシップ」は
必須の能力だと思います
しかし、義務教育はもちろんですが
高校、大学、専門学校と今まで学んできて
一度も「リーダーシップはなんぞや?」的なことを
学校で習った事って無いんですよね
また
僕らの業界は
体育会系出身の方が多い為
上意下達のヒエラルキー型組織に
慣れてしまっている為
それが基準となり
誤った思い込みを起こしていることが
ほとんどではないでしょうか?
先日も
某スタッフと話をしている時に
「なんであの場で〇〇のことについて叱ったり、
皆で意見をぶつけ合ったりしないの?」
的なことを聴いてみたら
「自分はまだそんな立場に無いんで」
みたいな回答がかえってきたので
これは
何度も何度も
伝わる様に伝えていかなければ
いけないと・・・・・・・
基本的にチームというものは
「仲良しグループ」では無い訳ですから
各自がリーダーシップを発揮して
「提供価値および成果を最大化すること」が
前提になる訳です
これはスポーツに例えて考えると
分かりやすい訳ですが
一般的にスポーツでいったら「勝つこと」が
チームの最大成果な訳ですよね
そうであるならば
先ほどの話と言うのは
「ゴール前、ドフリーでボールを貰い
ちょこっとボールを触ればゴール出来るのに
自分、オフェンスじゃないんでシュートは打てないっす」
と言っている様なものです
また
「キャプテン以外は試合中に指示を出さないチーム」と
「各自がそれぞれの状況に応じて判断し、リスクを引き受け
決断および行動するチーム」では
どちらが強いでしょうか?と考えれば
間違いなく後者ですよね
これもスポーツで考えれば当たり前のことです
例えば、キャプテンからパスを貰ったとして
キャプテンから「どこにパスを出せ!!」とか
「ドリブルしろ!!」とか、指示が出るまで
待っていないですよね?
その場で即時に判断し
カットされるかもしれないし
上手くパスが繋がらない可能性があったとしても
その場の状況に合わせて、自ずから判断し
上記のリスクを引き受け、決断および行動する訳です
そんなことを
いちいち説明しなくても
スポーツの世界においては
自然と行っているんですよね
ただ
それがビジネスの世界というか
会社になると
「自分はマネジャーじゃないんで」とか
「自分の方が下っ端なんで」みたいな
意味の分からない話になる訳です
その一方
これはチームを創る際に
上記の様な考えであったり
「自分達の理想のチーム像」といったものを
明確に示し、チームを構成する全員が
共通認識として持ち
育成&評価システムなどと
一貫させていかなければ
成り立たないのも事実だと思います
imokは
まだまだヨチヨチ歩きの組織ではありますし
自分自身、日々考え、模索し
足掻き続けている感じではありますが
この時に、しっかりとチームとしての
強固かつ柔軟な土台を創っていければなと
つまるところ
「リーダーシップ」というものが
チームに伝わっていないのは
全て自分の責任なので(汗)
自分で自分を叱り飛ばしながら
目標へ向け、前に進んでいきたいと想います
としお
↓
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