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対象:イベント・地域活性
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
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地域創生をうたった
一年が過ぎようとしています。
いろいろな事業に
参加された方は
その振り返りをいかに
考えるでしょうか?
決算があるので
単年度でその成果を
考えがちですが、
正道
王道
中道
覇道
のストーリーを
区別して成果を
判断してますか?
判断というからには
「基準」があるわけですが、
公正な基準として、
「金」が分かりやすい
指標として長年使われてきました。
ここだけにこだわると、
それぞれの「道」
(この場合、価値観・理念を
実行することを指すとします)
がずれていく原因があると
感じます。
本来判断には
「定性」と
「定量」があるのですが、
定量的指標ばかりが
取り上げられ
プランもそれにひきづられて
きました。
今、もう一度「定性」の
指標を論理的に
事業戦略やロードマップ
構成員、役割分担、業務フローを
鑑みて
設定してはいかがでしょうか?
意外に
初期や設立時の想いを
取り戻せるかもしれません。
特に、
年末は数字にひきづられ
メンタルダウンして
ダークサイドに
行っちゃいがちですからね。
ちなみに、振り返るための
環境構築は大事です。
私は次のステップを
踏むことを特に年末年始に
お勧めします。
・趣味や眠りに没頭し、「穢れ」を落とす
・山を散歩し、「体内の空気」を入れ替える
・温泉につかり、「瞑想」する
・神社仏閣などで、「人」の気合を入れる