社長と研修 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
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 おはようございます


弊社では毎週月曜日に


研修&ミーティングを行っていますが


自分自身、いつも気を付けているのが



彼ら、彼女らが


受けたいと想って受けているのか?


社長だから受けているのかどうかということ?



 多くの企業では


上の役職の方が研修や指導にあたることが


多いと思いますが



いわゆる部下スタッフは


それを受けたいと想っているのでしょうか?



 僕自身


組織の代表として


チームのレベルアップの為に


研修を定期的に行いますが



「研修を受けたい」


「あの人から学びたい」


と思われる様な人間であるかどうか?


ということを常に考えています



 僕らが


トレーナーや治療家として


お客様の健康および


健康のサポートを通して人生に介入をする様に



スタッフに研修をかけるということは


スタッフの人生に介入をするということです



 しかし


誤った介入の仕方をすれば


お客様にケガを引き起こしたり


パフォーマンスを低下させてしまったり


するのと同じ様に



 彼ら、彼女らの


人生におけるパフォーマンスを


かえって低下させてしまうんですよね



 自分自身が研修をかけることで


より良い反応が得られないのであれば


それを継続した所で、より良い状態に


適応していかないんですよね



 それなのに


自分が介入をし続けていても


マイナスになる事はあっても


プラスになる事は無い訳です



 自分が日頃


あの人から学びたいと想う人はどんな人か?



自分はそういった人達と同じ様に


なれているのかどうか?




 社長だから研修をかけるのではなく


彼ら、彼女らにより良い反応を惹きだすことが出来るから


研修をかけられる様にしたいですし



あの人から学びたいと


自然と想われる様な存在でいられる様に


日々努力を積み重ねていきたいと想います



 もちろん


そういった方を外部から招いて


研修をかけて頂く事もしていますが



 同時に自社での研修も行い


自分達らしさというものを醸成していくことも


同じくらいに大切



 そんなことを


よく考えています・・・・・・



 さて


パフォームベターに


学びに行ってきます♪

としお

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