子育ての「かまう」ポイントがずれてる話 - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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子育ての「かまう」ポイントがずれてる話

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実例・小話



放って置いて
欲しいときに
かまってきて
かまって欲しいときに
放って置かれる

って
銀行のお話ではないです。
子育てのお話です。


でも、
起業にしろ
子育てにしろ
人材にしろ
「育てる」という
観点のベースは
一緒です。



たとえば
妊娠する前の
男女の身体づくり

知識や教養や
マーケティングに相当
します。

妊娠中の
まわりの環境と思いやり
母体の栄養摂取と心の状態

事業計画や収支計画
資金調達・マーケティング
広報戦略・出店計画など

相当します。

出産時
まさに
オープニングや設立時
相当し、
産後3ヶ月間は
まさにそれですね。
いろいろ修正が効きます。

2歳までの子育て
手をかけすぎたり
補助金づけすぎたり
危険状況を把握できなかったり
適切な助言や
薬いかんで
今後の深層心理や成長の
方向性が決定づけられます。
ブランディングに相当
します。

3歳から5歳まで
教育が重要で
資金調達プラン
成長ロードマップ
などの
成長戦略が必要です。
ほとんどの
人格の基礎が種と
なって植えられます。


ということで、ここらあたりで
業者のいいなりの
既存商品を使うことの
善し悪し
先生のかまいすぎや
専門家の活用の仕方の
善し悪しが
大事な選択になっている
かと
いうことです。


6歳から
ある程度
自身の格で
ブランディングが走り出し
ストーリーが動き出し
ます。

10歳ころには
あらたな展開
反抗期があるかもしれません。


15歳から18歳
もしかしたら
無謀な展開や分裂が
内部崩壊があるかもしれません。


女性中心で子育て
男性中心で事業・会社・組織・社会育て
が回っていたかも知れませんが、
そうそう
内容が変わっているわけでもなく
お互いできない分担でもないし
お互いアドバイスできる
ということ

おわかりいただけますでしょうか?