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それも、振って沸いたようにして・・・・
その時、いつも思うことがあります。
「何で俺だけ？」
「何で今頃？」
「何でそんなことが？」
「今じゃなくても！」
と言う言葉が頭をめぐるのです。
でもよくよく考えてみると、
必ずと言って良いほど予兆があるのです。
以前に発した一言！
以前に見過ごした事実！
以前に感じた違和感！
などなど
それらすべてをキャッチすることは、
本当に困難なことです。
そんなときにいつも思い出す言葉があります。
問題発生のメカニズムです。
最初、小さな問題が起こる。
一言、「見ない振りをしろ！」
＜問題を認識しながら手を打たない＞
その問題が少し大きくなる。
一言、「棚に上げとけ！」
＜棚の一番上に上げることで視界から消す＞
問題が腐敗し異臭が漂うと。
一言、「裏の川に流せ！」
＜問題を水に流す＞
問題が小さいころなら手をつけれたのに・・・・・
常に、問題には意識を配りことが大切です。
取り扱いが可能なうちに・・・
感謝
