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ヒマラヤのアンナプルナ山系を、歩いてきました。
だいたい3000m程度のところを、4泊5日1日5時間くらい歩きます。
私は毎日気功はしていますが、運動といえば週一回のテニス2時間程度。
そんな状態で何の準備もせずに歩きに行きました。
大抵は、朝8時半くらいに出発して11時前に少しお茶を飲んで休憩。
それから、13時前にはどこかでランチ。
その後、目的地に15時くらいに到着。
当然平地ではなく、登ったり下ったりを繰り返して歩くので、足腰は疲れてきます。
特に、登りだけの日は、足腰は疲れます。
ランチをとる時には、ヘトヘト。
ところが、ランチを食べると急激に疲れがとれ、また歩けるようになります。
日本で疲れてご飯食べてもこんなに回復しないよというくらい、体に何かみなぎるようになってきます。
気功の世界では、気が宿るものが体を元気にすると考えています。
その感覚でいえば、山の食事は、気の塊のようなものが多いです。
特に私が気に入ったのは、カスタード プディング。
卵をふんだんに使っていて、程よい甘さもあって、夜ご飯のデザートとしてよく頼みます。
気の働きと電子の働きは共通するものが多いので、こういった食事には、ビタミンなどが通常より多く含まれているのかも知れません。
また、3000m付近のお水を使っているので、ガンなどの原因になる重水素も少ないのかも知れません。
もちろん、山に行けないというかたもいるでしょうから、電子補給をご自宅で手軽に行うなら、ライザブがお勧めです。
ライザブについては、こちらをご覧ください。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- （東京都 / 鍼灸師）
- 有限会社 木村爽健 代表
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