アベノミクス後の不動産投資環境 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

巻口 成憲
リズム株式会社 専務取締役
東京都
不動産投資アドバイザー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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アベノミクス後の不動産投資環境

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本日、日銀金融政策について発表され新しい追加策はないにしても現状の金融政策を

維持していく事となりました。この金融政策はアベノミクス政策のひとつで昨年からの

国内経済に影響を与えています。

新3本の矢が発表されたアベノミクスは今後の政策はマーケット、特に不動産市場へは

どのような影響を与えていくのでしょうか。今回は今後のアベノミクスとアベノミクス後の

不動産投資環境について、予測を立てました。

 

●アベノミクスの政策と不動市場への影響

機動的な財政出動、大胆な金融緩和、民間投資を喚起する成長戦略という3本の

政策を柱として安倍政権の経済政策がはじめられたのが2012年でした。

財政出動では総額20兆円の公共事業が行なわれ、金融緩和ではこれまでにない

量的・質的金融緩和により、2%のインフレターゲットが目標とされました。成長戦略としては

再生可能エネルギー分野への投資、環太平洋経済連携協定(TPP)での国内産業の

国際的競争力強化、女性・若者の労働市場での活用などさまざまな政策が実践に移されました。

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