- 再木 奈生
- ヒューマンリクリエイト 代表
- 研修講師
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
で考えていただくといいかなぁ、って書きました。
その「家計簿で考えていただく」という、ことで今日は書いてみようと思います。
(我が家の家計は赤字?!)(○○費と△△費が赤字!)
(××費は、やっとだけどいくらいくら黒字!)ってありますね。
これって、どういう所でわかるのでしょうか。
そう「家計簿をつけている」からです。
または、家計簿という形には落としていないけれど
家計を常に考えているからこそわかること。
だって、生きていく上でそれくらいは把握していかなくちゃ。
お金は大切、無くちゃ何もできないし〜。
との声も聞こえてきそうですが、ここでせっかくの黒字
(家計簿をつけている、と行動におこしていること等)を
そうした感じで赤字感覚(仕方ないから、しょうがないから)
に転化しちゃうのはもったいないと思いませんか。
「赤字」がわかっているからこそ、節約もできますし
黒字部分を増やすためのあれこれも工夫できますね。
黒字って、探していくもの楽しいものですが
「既に在る・やってる・知ってる・できてる」にもたくさんあります。
まず、そこから点検してみると、更なる黒字との出会いがありそうです。
小さなことでも
「既に在る・やってる・知ってる・できてる」を
丁寧に確認していってくださいね。
一人ひとりのリクリエイト(再創造)を支援します!
ヒューマンリクリエイト 再木 奈生
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