- 田中 よしこ
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Happyは自分で創る
笑顔になれる女子力アップカウセリング。
カウンセラー&笑顔調律師の田中よしこです。
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*新しい記事です*
あたたかい人柄で多くの人を動かした
「公民権運動の母」ローザ・パークス
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明日から東京へ出張です。
blogの更新が週末までできませんが、皆様少々お待ち下さいね
今日は、昨日の記事にご質問をいただいたtopicで。
コメントで回答するには長くなっちゃうので、せっかくなので
「自分に不満がある場合」について書いてみようと思います^^
自分に不満があるときも、昨日の記事と同じで
「不満を感じた瞬間」から”自分の嫌なこと探し”を脳は始めます。
そして色んなダメ出しや、過去にあった別の嫌なことまで思い出したりしてすごく辛くなってしまうという、負のスパイラルにはまりこんでしまうのです。
はたまた、自分の人生は○○だ!なんて将来のことまで決めつけてしまって、もっと悲しい気持ちになっちゃたり・・・
「自分に不満を感じたとき」
ご自分は、なんに不満を感じたのでしょう?
うまく出来なかったことですか?
また同じことをしてしまったときですか?
誰かに意地悪をされているご自分が赦せない?
まずは自分が何に対して、どんな事を感じたのかを確認してあげる事が大切です。
前にもあった嫌な経験をしたこと
だとしたら、次はどんな対応をしたいのか?
どうして自分は今回は何もできなかったのか?
こんなポイントを見てあげてみてください。
「なんでできないの!」っていう責め口調でなく、
「大変だったね、何ができなかったのかな?」って
教えて欲しいモードでゆっくり聞いてみるのです。
いじめられた経験がある人や、色んなことが怖いって感じている人に多いのは、
「嫌だ、やめて」と言えないということ。
これは、もっとひどい目に合うかも・・・とか怖がっている場合もモチロンありますが、自分は「嫌だと言ってはいけない」と感じている人も多いのです。
これまでの経験から、我慢した方が自分にとってはマシな状況という認識になってしまっているのです。
ブレーキをかけているのが、
自分の感情なのか?
それとも環境なのか?
それとも偏った思い込みなのか?
ひとつや二つではなく、いろんなたくさんの理由が重なって今のご自分の状態になっているのです。
こういった事を探してあげるのはいい事ですが、
とにかく1番最初に止めるべき事は、
自分を非難することです。
非難して何か解決策が見つかりましたか?
誰かが幸せになりましたか?
非難するエネルギーは、どうしてこう思ったのか?
行動できる自分になれるにはどうしたらいいのか?
「改善ポイント探し」に切り替える練習をした方がとっても建設的
今の考え方のご自分がしんどい、嫌だと思われるなら、いくらでも改善する事はできます。
自分の考え方や、やり方を見つけるためにこういったことを深く深くお話してもらえる、カウンセラーとセッションをした方がいいのです。
blogやメール相談ではお話できることが断片的なので、ゆっくりお話できる環境で自分の直したい所を見ていくと、たくさん発見がありますよ
*Collet*は来店ONLYですが、最近は電話やスカイプでも相談されているカウンセラーさんも増えておられますから、しんどい方は使ってみるのもオススメですよ^^