おはようございます、今日は世界パスタデーです。
昔に比べて、色々な味のものが増えましたね。
商売と私生活の関係についてお話をしています。
利益というのは、案外とわかりづらいものだということを紹介しました。
よく「商売の目的とは利益を出すことである」なんて言葉があります。
この言葉の是非はともかく、実は利益という言葉はとても曖昧でよくわからないものだ、ということはもっとよく知られて良いことだと思います。
私自身、自分の商売(税理士業)で出ている利益について、数字としては理解していますが体感をもって納得できるかと問われると微妙です。
「そんなもんかな~?」というのは、とても素直な反応だと思って下さい。
ですので、お客様には大体次のように説明をします。
「特に大きな変わったことがない状態で一ヶ月商売をやってみて、預金通帳の残高が増えていれば商売はうまく行った、そうでないならダメだった、そうシンプルに考えてください。」
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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