植森宏昌: 有限会社アイスビィ　代表取締役; 大阪府; ファイナンシャルプランナー; この専門家に相談する; 0120-961-110

※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

詳しい内容を見る

注目の専門家コラムランキング

対象：お金と資産の運用

「2022年ヘッジファンドの運用実績」

荒川雄一: （投資アドバイザー）

知っておきたい「126の法則」

荒川雄一: （投資アドバイザー）

土地活用、不動産投資の注目手法「戸建て賃貸」とは？　その３

高橋成壽: （ファイナンシャルプランナー）

確定拠出年金のメリットとデメリットとは？

柴垣和哉: （ファイナンシャルプランナー）

投資商品のおすすめは・・・

森本直人: （ファイナンシャルプランナー）

閲覧数順　2024年12月06日更新

注目のキーワード

外貨預金

投資資産運用 2008-10-14 22:28

最近、急激な円高等により脚光を浴びているのが外貨での資産運用ですよね。外貨預金、外貨建ＭＭＦ、外貨建保険、等々。

皆さんの中にも、外貨は危険！リスクが高い！など運用に二の足を踏まれている方も多いのではないでしょうか？一番大切な事はキッチリと外貨を理解し、上手に運用する事です。

先ず１番目に「分散投資」を心掛ける事です。１つの通貨に偏るのでは無く円やユーロ、ドル、豪ドルなど必ずリスクの分散を図ってください。

２番目に「長期運用」です。短期的に損得を考えるのでは無く、長いスパンで物事を考えましょう。例えば為替相場をチャートにして見れば分かると思いますが、必ず円高や円安は順番に訪れるケースが多いですよね？又、元々、海外の商品は今の日本の金融商品に比べ利率が高いので、長く持てば持つほど利息も増えて行きます。

３番目に「時間を分散」する事です。良く皆さんは円高だ！株安だと言うと欲を出して持っているお金を一度に投資してしまいがちですよね？そこで思い止まり、何度かに分けて投資する事も時には必要です。それに因り為替リスクも軽減する場合もあります。

以上の事を踏まえ一度、外貨にも投資してみては如何ですか？外貨にも色々な商品があります。先ずは自分の目的や考え方に合った商品を探し勉強を兼ねて少額からでも初めてみましょうね。

<< Ｊリート | 投資 - コラム一覧 | 株価や投資信託の大幅に下落に… >>