(読売新聞の記事はこちら)。
記事によると
本人の希望の有無にかかわらず、マイナンバーを記載した住民票を交付したという。
そして、3世帯5人のマイナンバーを変更するとのこと。
マイナンバーって、簡単に変更ができてしまうのでしょうか?
何より、
今回は「自動交付機の設定ミス」が原因らしい。
ということは、自動交付機という端末に至るまで、マイナンバーの情報が届いている、
とも言えそうですね。
マイナンバーの漏洩事故は、仕切っている中央官庁でも無く、厳格な利用が求められている企業でも無く
自治体が「初」でした。
くれぐれも「第2号」にはならぬように。
このコラムの執筆専門家
- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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