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気功の生徒さんからお聞きしたお話。
「あんたが、ライザブ持って行ったから、私風邪ひいた。」
と母親に言われたそうです。
元々は、母親にライザブのビックサイズを渡していました。
母親は、寝る時にビックサイズを背中に当てて寝ていたようです。
ところが、私の彼女の調子が悪くなったので
あわてて彼女にビックサイズを渡しました。
すると、3日くらいたって母親が風邪を引いてしまいました。
実家に帰った時に、母親と話していたら
「あんたが、あれ持っていったから風邪ひいた。」
と言われたそうです。
使っている時は、何にも言わなかったので
何にも感じないと思っていたら、
実は無くなってから、寝たときの状態が
全く違っていたようです。
無くなってから気づく、なんていうと
恋愛みたいな話ですが、
ライザブも無くなってから、
「あれ、こんなにふとん冷たかったかな？」
といった感覚になる人がいるようです。
これから寒くなりますから、特に
ライザブがあるときと無い時の違いを
感じる人が多いかも知れません。
ライザブについてはこちらをご覧ください。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- （東京都 / 鍼灸師）
- 有限会社 木村爽健 代表
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