- 長山 将吾
- まつだ整形外科クリニック
- 理学療法士
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
歩く時に色々と意識しましょうっていうのをテレビや雑誌でよくみかけるけど
ほとんどが必要ないことばかり。
多くあるのが踵から意識しましょう。
胸を張りましょう。
親指で蹴るようにしましょう。
何人も歩き方を見ているけどほとんどの人が出来ていること。
出来ていることを意識することは身体にとっては邪魔になってしまう。
歩く時にはなにも考えず気楽に歩くのが1番良い。
患者様に指導する時は、気楽に歩きましょうくらいしか言わない。
そのくらいで歩くのが1番キレに歩けるからだ。