アメリカ確定申告とアメリカ会社設立 ― ミスコミュニケ―ション防止対策
誰かが困ってるとき助けてあげたくなりますよね。従業員が困っていたり、クライアントさんが困っていたり、お客さんが話をしたいとか。そして、話を聞いてあげて、アドバイスをしてあげて、励ましてあげる。「きっと大丈夫、うまくいくから」一日のうち 何時間かは こうして誰かの聞き役になって、でものめりこむと ぐったりしたり。
そんな時、水のようになるといいです。
水は液体で、静かで 反映されて。つまり精神的に液体になるとは 他人の存在をそのまま受け入れる。判断したり、決定してあげようとしない。相手を変えようとしない。
相手が悲しんでいるのに自分が喜んでると 「悪いな」 って思いますよね。自分も悲しんだほうが 思いやりがあるんではないか? でも 相手が悲しい時に 自分も悲しくなるのは 思いやりではないんです。本当の思いやりは 相手の悲しみを治してやろうとか、相手を変えようとすることではありません。むしろ、相手を認めてあげること。承認すること。本人が自分で 自分を治すことができて、癒すことができるんです。
思いやりをもって 相手の気分をよくしてあげようと思ったら、水のように静かに 相手の話を聞いてあげる。問題を持った人というのは 自分で問題を解決しようとします。それを相手の話を聞くことで 相手に勇気を与えられます。
ビジネスはコミュニケーション。相手との会話で、ビジネス内の人間関係をつなげていきます。
http://toddaccounting.com/
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 真由美
- (ワシントン州公認会計士)
- TODD'S Accounting Corporation ワシントン州公認会計士
アメリカ確定申告、アメリカ会社設立
アメリカでCPAをしています。アメリカの確定申告、アメリカのレストラン、アメリカの会社設立、アメリカの中小企業、アメリカ進出企業、アメリカグリーンカード、アメリカビザの確定申告をしています。