上手くいかない時に見直すべきは? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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上手くいかない時に見直すべきは?

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 こんにちわ


今年の残暑はどこにいったのやら?


というくらい涼しい毎日ですね



 超暑がりの僕には


とっても嬉しいのですが


野菜の値上がりとかが・・・・・・



 最近


よく感じるのは


個人で活動をしていても


チームで活動をしたり


スタジオを経営していても



 何か物事が


上手くいかなくなった時


自然災害などは別として



 ほとんどは


外的な要因であることよりも



やるべき事を自分及び自分達が


やっていないという


内的要因に起因するんですよね



 逆に言うと


何か上手くいかないことがあったとしても


自分の行いや日々の習慣を見直し


やるべきことをやれば


事態は好転するということですし



 ほとんどのことは


自分達次第でどうにでも出来る


ということなんだと思います♪



 では


やるべき事ってなんなのさ?と



 個人レベルで言えば


日々新聞や本を読みながら思考をしたり


1日1時間の学びや


自分自身のトレーニング


セミナーへの参加


目標設定に、日々のタスクへの落とし込み


などなど



 基本習慣が徹底されているかを確認し


抜けや漏れがあったり


さぼっているものがあれば


それを実施すれば良いですし



 スタジオ経営であれば


スタジオ経営における原理原則に則り


1つ1つを見直して


改善していけば良い訳ですよね



 例えば


売り上げが下がっているとして


その原因を分解して考えれば


「客数×単価×頻度」な訳ですから



・お客様の人数が減ったからなのか?


・単価が下がったからなのか?


・購買頻度が下がったからなのか?


を確認していけば良い訳です



 そこから


お客様の人数が減ったのであれば


・既存のお客様がお辞めになったのか?


・新規のお客様がお越しくださっていないのか?


などなど



 因数分解をして「定量的」に考えていき


そこから数字の変化が読み取れれば



 今度は


なんで?と


「定性的」に考え


仮説を立てていく訳ですよね



 そして


その立てた仮説に対して


改善の為の計画を考え


実施していく・・・・・・



 一瞬で成功する方法も


楽に売り上げを上げる方法


なんてものはなくて



 この地道な志事をどれだけ


当たり前の様に


バカみたいに


ちゃんとやるか!!



 他人と過去は変えられない


ではありませんが


原因を外的要因に求めて


自分達でどうこうすることは


出来ませんでしね



 先ずは己を省みて


今日もやるべき事をやり続けます



 そして


神様も応援したくなるくらいの


努力を積み重ねていけば


自然と風も吹くんじゃないかな



としお




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