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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
昨日はJoynでセッション後
きゃっとな表参道店に移動し
雑誌の監修＆撮影
その後、またJoynに戻り・・・・・・
今日もこれからJoynで
セッションがスタート→出張パーソナル
スタジオに戻り、夜は埼玉に移動し講演
お陰様で
やる事盛り沢山な毎日を
過ごさせて頂いております
昨日、SNS上に
「ビルゲイツなどの大富豪の読書量は
年収300万円の人の38倍・・・・・・」
といった記事が上がっており
ちょうど月曜日に
スタッフに同じ様な話をして
叱り飛ばした所だったので（笑）
フムフムと
この前のミーティングの時
とある案に尋ねたところ
「考えたけど浮かばなかった」
と言うので
「それに関する本などは読みこんできたの？」
ということを確認したところ
1冊も読んでいないというので
これまたモジャスは激怒した訳です（笑）
出来ているかどうかは別として
基本的に「結果」だけを責める様なことは
していないつもりです
つもり・・・・・・です
その結果を出す為の思考や公式
プロセスを伝えているにも関わらず
やっていない場合
そこに「成長」も無ければ
目指すゴールにたどり着く訳が無いので
そのやっていない事に対して
モジャスは激怒します
一般的に
「才能」という言葉で片付けがちですが
ほとんどの場合
「才能」の差ではなく
「今まで積み挙げた思考量や努力量の差」
でしかないのです
自分が偉いとかの話では無く
例としてあげさせて頂くと
セミナーであったり、スタッフからであったり
「小林さんの様に私は考えられません」とか
「としおさんの様にアイデアが浮かびません」
などのお言葉を頂戴することがありますが
それは「才能」ではなく
「今まで積み上げた努力量の差」
でしか無いと思うのです
僕と同じ様に
2000冊以上の書籍を読み
色々なセミナーに行ったり
人に逢ったりして
それでも
同じ様に考えられないのであれば
たしかにそれは僕に
「才能」があるのかもしれません
てへっ♪
でもね
そんなことは無いんですよ
僕は自分が恐ろしいくらいに
「The 凡人」ということを知っています
地頭だって良い訳ではなく
日大の卒業生に怒られるかもしれませんが
現役で日大受かって
わざわざ1年浪人したのに
志望校に全部落ちて日大に行くくらいですし
専門学校も１回入試に落ちて
2回目の入試で受かってますしね（汗）
だから
「普通」と同じ読書量で
「普通」と同じ仕事量で
「普通」と同じ行動量で
「普通」と同じ思考量なら
結果は「普通」なんです
ただ
厄介な性格なことに私
悟空並みに究極の負けず嫌いですし
ベジータ並みにプライドは高く
ヤムチャみたいに「普通」であることを
受け入れられませんし
目指している部分は
カプセルコーポレーションばりに
「普通」ではないので
「普通」の仕事量、努力量、思考量、行動量では
A＝Bにならないので
全くもってダメなんです
「The 凡人」な僕が
高い目標を掲げるのであれば
「才能」を言い訳にせず
「普通じゃない」仕事量と努力量と
思考量と行動量を積み重ねる
と宣言する様なものなんですよね
そうじゃなければ
自分自身が「普通」の結果を受け入れろ
ということであり
これはトレードオフなんです
もちろん
まだまだまだ
深夜3時に寝返りを打つほどの
「狂」の境地には至れていないので（笑）
努力量、思考量、行動量、仕事量を
もっともっと積み重ね
少しずつ「質」に転化を
していきたいと思います
スタッフが出来ていないのは
最終的に社長である自分が
イケていないってことですからね
超反省します!!
そして
大島優子さんが情熱大陸で語った
「同じ様に努力をしたら誰でも大島優子になれるだろうか？」
という問いに対する答え
「なれますね。ただし、同じ努力は簡単には出来ないと思うけど」
という言葉が全てかなと
としお
