「見えないゴール」と「あと一歩」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「見えないゴール」と「あと一歩」

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. 各種のヨガ・ピラティスレッスン

 こんにちわ


「考える時間」というものを


意識的に創ることの重要性を


ヒシヒシと感じる今日この頃



 トレーナーとしても


経営者としても


「価値」を高めようと思えば


やりたい事や


やるべき事はキリが無く



 様々な事を考え


実行していきますが


全てが全て上手くいく訳もなく



仮説が外れることもあるし


思った様な成果が出ない事も……



 マラソンの様に


ゴールやコースが


明確に決まっていて


途中のマイルストーンも


分かりやすく示されていれば良いけれど


そんなことは決して無くて



 走っている方向性が合っていて


本当はスグ目の前に


ゴールテープがあるのに


そのゴールテープが透明で


見えないばかりに



「本当にこの方向で合っているのか?」と


不安になって



ゴール直前で歩みを止めてしまったり


方向転換してしまうことも


あるんですよね



 あと一歩踏み出すだけで


ゴールに到達出来るのに・・・・・・



 この一歩を踏み出せる人と


踏み出せない人の違いは


なんなのか?


 

 この一歩を踏み出せている人を見ると


漠然としたもの&月並みな答えになってしまいますが



 最終的には「覚悟」や「熱意」の違いであり


自分自身のミッションに基づいている


ということになってくるのかなと思います



 「儲かる」


などの理由で何かの事業を始めた場合


上手くいかなかった時に、目の前に透明の


ゴールテープがあるにも関わらず


そこで歩みを止め


スグに方向転換をしてしまいますが



 自分のコアからくる


何かしらの志命や熱意からくるものである場合


どんな状況に陥ろうと


どうやったら上手くいくかを必死で考え


歩み続けます



 それを成し遂げることが


自分の人生そのものですからね



 それと同時に


はじめから「失敗して当たり前」という考えのもと


失敗を糧に成長し


より高い価値を社会に届けると


腹を括っている場合が多い様に感じます



 私たちもそうですし


日頃頂く、多くの質問を見ていてもそうですが


スタジオやマイクロジムを経営していれば


やはり 上手くいく時も、いかない時も........



 だからこそ


はじめに自分のミッション&ビジョンや


なぜスタジオを開きたいのか?を


明確にすることが大切だと考えています


 今日も  


「I am OK You are OK」


な方が1人でも増える様


全力で一歩を踏み出したいと思います




 そして


私はおいといて頂き


「あと一歩」を踏み出し続けている方が集まるのが


コチラ



 2015年11月21日、22日に福岡で開催されます


「NEXT STAGE」


http://improvecoltd.wix.com/nextstage-vol3



 この様な講師の先生方の中


大変恐縮ではありますが、私も全力で務めさせて頂きます



 ぜひ、あと一歩を踏み出し続けてこられた


講師の先生方から、専門的な形式知だけでなく


暗黙知をたっくさん吸収してくださいね


九州開催だけに・・・・・・・



おあとが宜しい様で



としお


 |  コラム一覧 |