引き算の成長 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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 こんばんわ


今日は久しぶりに晴れた空を見ながら


色々なことを考える



 昨年


初の「きゃっとばっく合宿」を


行ってから1年


http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11918848654.html#main



 早い様な


あっという間の様な



 この合宿を機に


皆の思考、行動、習慣が変わり


皆、この1年で本当に成長をしたと思います



 「成長」というと


新たに何かが出来る様になったり


新たに何かを学んだり



今まで自分の中に無かった何かを


プラスしていくイメージ



 ただ


気を付けなければいけないのは


何かをプラスして「成長」をしていった時に



「余計なものまで、自分にプラスしていないか?」


ということなんですよね



「見栄」だったり


「過剰なプライド」だったり


「恥をかくことを恐れる気持ち」だったり



 成長と共に


余計な何かをプラスしていないか?と


自問自答



 フィットネスインストラクターとして


働き始めた時



 メガロスには


本気で僕の事も思って


叱ってくださる先輩方がいました



 しかし


歳を重ね(というほど重ねていないけど)


スタジオや企業の代表になると


なかなか叱って貰う機会も減りますし



 「成功体験」や「自信」といった


余計なぜい肉も付いたりするんですよね



 適度な脂肪は必要ですが


過剰なぜい肉はいらないですよね



 その為


プラスの成長をしていった後は


マイナスの成長も大切



 もっともっと泥にまみれて


成功体験やコンフォートゾーンなんて


くずかごに叩き込んで



 ベジータばりになったプライドは


かめはめ波で吹き飛ばして貰い



 いくつになっても


分からないことは分からないと言い


間違ったことをしたら素直に謝り


額に汗して常に全力疾走



 そんな成長の仕方が


最高にカッコ良いんじゃないかな~って



 常に己を否定し


今日の自分が「過去最高」と


胸を張って言える様に



不断の努力を積み重ねていきたいものですね♪



としお

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