「コンビニが破壊する日本」という本 - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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「コンビニが破壊する日本」という本

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先日「そっと離れる」のコラムの中のアシュタールのメッセージの中に、彼が「安全な食品か、否か」に付いて触れておりましたね?

ですので今回は、私達が「毎日体に摂り入れる食品」を取り巻く、日本の環境と現状に付いてをテーマにしてみようかと思いました。

_(_^_)_

 

「陰謀説」などを勉強したり、世の中の仕組みを勉強すればするほど、裏で私達を洗脳コントロールしている社会の仕組みの驚愕の事実を知る事になりますが、

《 ゚Д゚》!!

その中には勿論、人間に取ってとても大切な「食」というものも入っています。

 

今の日本には、どこにも「安全な食品」など無いのではないか?と感じて久しい私なのですが、その事実と現状を具体的に書いてくれている本の一つを今回ご紹介致します。

 

ちなみに最近この手の本は、これ以外にも結構色々出ているのではないでしょうか?

それだけ今まで隠されて来た驚愕の事実が、色々表立って皆の知る所となったという事なのでしょう。

 

そしてそれは、とても良い傾向でもあります。

( ・・) ~ ☆彡

 

 

 

★「コンビニが破壊する日本」(人の健康と脳を狂わすモンサントの食戦略) ★ 

 

 橘 結城 著 【上智科学出版】

 

 

内容紹介

 

1 ・カーネーション

2 ・マクドナルド

3 ・ケンタッキー

4 ・コカコーラ

5 ・セブンイレブン

6 ・日本食の大転換

7 ・日本ハム

8 ・伊東ハム

9 ・山崎製パン

10・毎日飲んでる遺伝子組み換え飲料

11・食生活をチェンジしよう

12・食に対する投資

13・東京にある未来のレストラン

14・コンビニが日本人を破壊する

 

 

1970年代から日本の食品にはアメリカ、モンサント社の抗生物質、成長促進剤、遺伝子組み替え食品に汚染されるようになりました。

日本人への人口削減計画、疾病加速計画が確実に実行されている現状を実名でご紹介しています。

 

またドトール、スターバックスよりTullys、山崎パンより神戸屋パンなど、選ぶべき食品メーカーや店なども詳しくレポートしています。

明日からでも実行可能な5大食品を使用する必要性、理想的なお店や牧場も分かりやすくご紹介しています。

 

日本のコンビニはトランス脂肪酸の塊、マーガリンの入ったパンを売り出しています。

既に世界ではマーガリンは毒物扱いなのですが、時代逆行も甚だしいことを平気でやるのがローソンやセブンイレブンなどのコンビニ経営者です。

 

なんと子供は毎日毎日、角砂糖52個分もの糖分を摂取しています。小学一年生では、クラスに一人が精神科に通っているのが現実の日本です。

新聞紙上を賑わす子供による怪奇行動や子供による殺人事件が多発しはじめたのが、この35年です。

 

それはなぜなのでしょう。乳ガン、前立腺肥大、前立腺ガンと牛肉などの意外な関係にきっと驚かれることでしょう。

 

 

 

出版社より

コンビニ弁当は避けていた編集部のA男さんですが、本書原稿を読んでからは、好きだったステーキが食べられなくなったのです。

それほどショツキングな内容が最初から最後まで多種多様にレポートされた一冊です。ご主人、ご家族、お子様の健康に気遣っている方には必読の書です。

また安全な店、会社なども紹介されていますので、きっとお役に立つと自信をもってお薦めします。

 

 

 

以上、本のご紹介でした。

_(_^_)_

 

ちなみにこの本に書かれているのは単に食品の事だけでは無く、

 

戦後の日本を誰が何をどの様にして、現在の日本の今の「食」の現状に繋げて来たのか?という(政治やテレビ・新聞などのマスコミ・メディア等を含め)

長期計画が絡んだ洗脳のカラクリにも触れているので、短めですがとても読み応えが有ります。

 

ご興味の有る方は是非読んでみて下さいませ。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

食べ物は、私達の肉体と精神にとても大きな影響を与えていますから侮れませんね~~~。

「自分は何を選んで食べるのか?」というのは "人生の生き方を選ぶ事" にも繋がっている気が私は致します。

( ・・) ~~~ ☆彡 or ★彡

 

 

ちなみにこの本を書かれた著者は、元食品関連会社に勤務されていて、退職後、食の安全を研究する現研究所に参加、現在に至るそうで、

出版社からは「本書の内容により、著者の氏名、所属団体は安全確保のため実際の所属組織名を変更しています。また著者名はペンネームとさせて頂いております」と後書きにありました。

 

 

会社の実名を挙げるなどの内容が内容なだけに、それはご自分の身を守る為に致し方ない事だと思います。

以前でしたら、この様な社会の裏側を知った人は殺されたり、捏造で犯罪者に仕立て上げられたりなど、社会から抹殺されてしまったでしょうからね~~~。(マスコミ・メディアの戦略と洗脳は怖ろしい!)

 

(※ちなみにテレビなどのメディアに取り上げられる情報は全て、私達を洗脳コントロールする為に、その陰の方達の思惑に沿うものしか取り上げないという訳なのですね~。使われる側にその自覚が無いケースも多い様ですが…)

 

 

最近は (特にアメリカなどの国が戦後に長期計画で日本に進めて来た) あまりに酷いこの世の中の事実に対して、その真実を知る方達が勇気を持って声を上げ始めたという事なのでしょう。

☆_(_☆_)_☆

 

インターネットというものを私達に解放したのは、元はアメリカが私達市民のプライバシー情報を把握し監視コントロールする為だったと聞きますが、

そのネットが普及したお陰で、こうして一般市民である私達にもひた隠しにされて来た真実を知る事が可能になった事は否めませんね♫

( ・・) ~ ✿ 

 

コントロールし切れずに、思惑が外れた彼等からしたら皮肉な事ではありましょうが…。(笑) 

(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年