- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
皆さん、こんにちは。環の小坂です。
東洋経済が広告宣伝費のランキングを発表していました。
http://toyokeizai.net/articles/-/82100
面白いですね。
・いわゆる「ロングテール」ですね。
ソニーが1位というのは意外でしたが、
トヨタ等の自動車会社、ソニー等のメーカー、イオン等の流通などが大きく引っ張っていますね。
確かに露出多そうです。
・プロ野球効果はあるのか?
私が応援している北海道日本ハムファイターズの親会社日本ハムは率が少ないです。
プロ野球を持つことによる広告効果があるので、広告宣伝費を抑えられるんですかね?
確か日ハムは独立採算だったと思いますし。
・ネット系企業は率が高い
リブセンスが30%など率が高い企業が多いですね。
ネットでの集客競争が激しいということなんでしょうか。
・自社製品があるところも意外に高い
上位だとロート製薬等が率高いですね。
自社製品があると差別化しやすいのかなと思うのですが、
季節などに合わせてタイムリーに認知してもらう必要があるので増えるんでしょうね。
育毛関係も高いです。
こうやってみると、広告費のかけ方(率)は企業により大きく変わるんだあと思いました。
私の実感では、広告費は売上の5%前後が妥当だと思っていましたが、
会社や商品により変わるのは当然ですね。
そして、広告費は売り上げ減少や景気の悪化等があると真っ先に切られますから、
多い企業との取引があると戦々恐々ですね。
以上。
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