執筆書籍「これからはじめるSEO顧客思考の教科書」で最も伝えたいこと！

執筆書籍「これからはじめるSEO顧客思考の教科書」で最も伝えたいことを書き記していきます。
今後も、Googleによるアルゴリズム数は増加の一途を辿ることでしょう。

だからこそ、そこに向き合う姿勢や考え方が重要です。（ちなみに、今の時点での具体的施策も満載となっていますし、其の後の方向性も指し示しています）

なぜならば、アルゴリズムの一部が減ることは先ず考えられず、逆にさらに増えていくとが予想されるからです。
このように想定すると、その配点率が微妙に変化することとなり、何の施策にどの程度取り組むべきか？どのぐらい時間を掛けるべきか？はたまた、特に、重要視すべき対策は何か？とそれぞれをトータルバランスで行っていく必要性があります。

また、SEO対策は大きく分けて２つに分離させることができますが、そのひとつがプラス方向を伸ばすこと、そして、マイナスポイントを出来るだけ減らしていくということです。

このプラス、つまりストロングポイントにおいては、コンテンツをより充実させるということ・・・。

しかし、コンテンツSEOに限っていうと、判断する相手がロボットであり、人間の評価ではないということです。
だからこそ、枠に当てはめて…言葉のひとつひとつの使用回数や使用頻度、文字数・量を綿密に計算したものでなければ、上位表示は難しくなります。

これをGoogleは否定することでしょう。なぜならば、質とは計算されてできるものならば、質が伴わなくても、上位表示を簡単にできてしまうからです。

しかし、判断する相手が検索エンジンである以上、矛盾が生じるのです。ブランド価値や地位を築いていくうえで、認めるわけにもいきませんが・・・。

ただ、上位表示できるという事実も同時にあります。独自の検証・実験の結果、それはほぼ可能となっています。
手前味噌ですが、今後、某九州の最難関国立大学とSEOを軸とした共同研究を開始致します。加えて、後期日程の講義も行う予定です。

今や、ネット集客の柱となる自然検索ですが、このシェアをきちんと押さえることができれば、開業や起業などの事業において、有利に進めていくことができます。
スタンスとしては、ただ単にGoogleの発表を横に流すだけの情報屋さんという立ち位置ではなく、きちんと、その情報に基づいて、実験や検証などを行い、自分のものとして消化していくように日々励んでいます。

このように本物の実力を付けていくためには、真実が何かを見極めることが先決なのです。この過程を怠る専門業者が非常に多い事、加えて口ばかりというのが・・・ひょっとすると現状なのかもしれないならば、それは本当に悲しいことです。

SEO業者においては、発言する以上・・・きちんと自分自身で試してみたのか？本当にそれが正しいのか？やはり自分の目で確かめるべきだと…このように感じています。
その過程をきちんと辿っていかなければ、上位表示できるという確証に近い自信が得られるはずもありません。この部分を強く言いたいのです。

最後に、バランスや確証を得るためにも必要になることとして、どこに着眼点を置くべきなのか？ということです。
Googleがどのようなことを念頭に軸・基準を置こうとしているか、そしてそれはどこから見た・診たものなのか・・・はたまた誰に対してのものなのか等々、そもそも論からをきちんと纏め上げることが前提として大事なのです。
上記全てに留意すれば、必ずや上位表示できる！確信に近いものがあります。

この執筆書籍ならば、貢献できるものと自負しています。

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